March 2006
March 12, 2006
Ray Parker,Jr. & Raydio
"A Woman Needs Love" 1981
後にゴーストバスターズで有名になってしまったRay Parker,Jrですが、本来はあんなスタイルの人ではありません。
"A Woman Needs Love"
もう一曲、お洒落&カワイ系でお薦め曲は"Jamie"1984。
あと"Invasion"なんかもお薦め。
本当はオリジナルアルバムで聴きたいところですが、塩ビ盤は当然入手困難です。両曲ともベスト盤の"Chartbusters"などで手に入ると思います。
"Jamie - Ray Parker Jr."
ルックスのお話なんですけど、
+Vote for Me. Thank You in Advance !
後にゴーストバスターズで有名になってしまったRay Parker,Jrですが、本来はあんなスタイルの人ではありません。
同氏はRay Parker,Jr. & Raydioとして70年代後半からブラコンシーンで活躍し、プロデュース能力にも長けた方でした。
同81年Cheryl Lynnのプロデュースではギターでも参加。アルバムの出来は言うに及ばず、かなりスパンキーなギターを聴かせてくれています。
Raydioでの最高作は何といっても"A Woman Needs Love" 。当時の彼らを代表する名曲です。
"A Woman Needs Love"
もう一曲、お洒落&カワイ系でお薦め曲は"Jamie"1984。
あと"Invasion"なんかもお薦め。
本当はオリジナルアルバムで聴きたいところですが、塩ビ盤は当然入手困難です。両曲ともベスト盤の"Chartbusters"などで手に入ると思います。
"Jamie - Ray Parker Jr."
ルックスのお話なんですけど、
学生の時、ちょっと濃い顔で口ひげを生やした後輩が居ました。
日焼けすると、とても日本人離れしたルックスになってしまう。笑うと口角が上がり白い歯がニッと出る。付いたあだ名は当然”レイPJ”。
ちなみにバンコクにはそこいらじゅうにRay Parker,Jr.が居ます。
見渡す限りRay Parker,Jr.なこともある。
トゥクトゥクの運転手も、ドリアン売ってる屋台の兄ちゃんも、ホテルのコンシェルジュも、みいぃ〜んなRay Parker,Jr. だったりする。
ファンの方?は是非どうぞ。
ウーマン・ニーズ・ラブ
ベスト・オブ・レイ・パーカーJr.
誓いのセイム・タイム
Ghostbusters: The Encore Collection
The Best of Ray Parker Jr. & Raydio
+Vote for Me. Thank You in Advance !
March 05, 2006
Ohio Players スティッキー
"Honey" 1975
ブラコンというカテゴリーには、こってりした音楽が多々あります。その代表格Ohio Playersのご紹介です。といっても今回はジャケット中心のご紹介。
最近はCD中心なので、オリジナル紙ジャケット、特に両開きの”ごぉじゃす感”は無くなってしまいました。
30cm盤というサイズも、やっと手に入れたモノの有り難さを味わうのに、ちょうど良い大きさだったのかも知れませんね。
まっ、そんなこんなで、まずは"Honey" 1975。
瓶ごと蜂蜜食べちゃってます。
両開きのパワーですよ。
青少年には、きつかった。
"Let's Do It"
期待を裏切らず、中にもあります。
そこまではっきり言わんでも・・・
と思うほど曲名もストレート。
"Sweet Sticky Thing"
続いては"Fire" 1974。
これもかなり来ましたね。
美人度が高かった。
"Fire"
彼らの曲調は、Slave、Gap Bandなどと共通するところがあります。
何れにしても茶色くてタイトです。
OHIOは少しだけフュージョン系の曲も手がけましたが、ジャズテイストとまでは行きませんでした。
"Runnin' From The Devil"
何度見ても・・・
この退廃的デザインは良い。
けむり出てるもん・・・
こちらも1974年"Skin Tight"。
実はこの中では、このアルバムのリリースが一番早い。表現はおとなしいですが、以前からジャケットに使われていたスキンヘッドの女性のイメージが重なり、やはり淫靡さを感じてしまいます。
"Skin Tight"
"Streakin' Cheek To Cheek"
こちらは"EVERYBODY UP" 1979。
綺麗なプロポーションですよね。
Tシャツは着ているものの、やっぱり濡れていて、てらてらとてかってます。
やはり青少年にはきつい。
かつて大阪ブルーノートで何度か彼らのステージに行きました。
80年頃に彼らは再起しているのでオリジナルメンバーかどうかわからなかったのですが、ベースの兄ちゃんがかっこよかった。
ヴォーカルのリロイおいちゃんは前からふらふらしていましたが、そのときは年齢的にふらふらでしたね。
あの頃、アップナンバー系のミュージシャンのステージに共通し、10時になったら「ディスコ」宣言てのがありました。
OHIOの場合、そのかっこいいベースの兄ちゃんが宣言役でした。その兄ちゃん、片足を大きく上げて半回りしながら、タイトにベースをはじくのですが、やおらマイクを掴んで「みんな踊ろうぜ」と絶叫。その声に、客席全員待ってましたと椅子をしまって立ち上がり、ブルーノート全体がディスコ化してました。腕を突き上げてのO・H・I・Oダンスも、聴衆全員が揃ってできるのでOHIOも大笑いでした。
あのファンの連中、何処行ったんかなぁ・・・
Skin Tight
Fire
Honey
Greatest Hits
Pain
Angel
Pleasure
そらそやろ
Ouch!
+Vote for Me. Thank You in Advance !
ブラコンというカテゴリーには、こってりした音楽が多々あります。その代表格Ohio Playersのご紹介です。といっても今回はジャケット中心のご紹介。
最近はCD中心なので、オリジナル紙ジャケット、特に両開きの”ごぉじゃす感”は無くなってしまいました。
30cm盤というサイズも、やっと手に入れたモノの有り難さを味わうのに、ちょうど良い大きさだったのかも知れませんね。
まっ、そんなこんなで、まずは"Honey" 1975。
瓶ごと蜂蜜食べちゃってます。
両開きのパワーですよ。
青少年には、きつかった。
"Let's Do It"
期待を裏切らず、中にもあります。
そこまではっきり言わんでも・・・
と思うほど曲名もストレート。
"Sweet Sticky Thing"
続いては"Fire" 1974。
これもかなり来ましたね。
美人度が高かった。
"Fire"
彼らの曲調は、Slave、Gap Bandなどと共通するところがあります。
何れにしても茶色くてタイトです。
OHIOは少しだけフュージョン系の曲も手がけましたが、ジャズテイストとまでは行きませんでした。
"Runnin' From The Devil"
何度見ても・・・
この退廃的デザインは良い。
けむり出てるもん・・・
こちらも1974年"Skin Tight"。
実はこの中では、このアルバムのリリースが一番早い。表現はおとなしいですが、以前からジャケットに使われていたスキンヘッドの女性のイメージが重なり、やはり淫靡さを感じてしまいます。
"Skin Tight"
"Streakin' Cheek To Cheek"
こちらは"EVERYBODY UP" 1979。
綺麗なプロポーションですよね。
Tシャツは着ているものの、やっぱり濡れていて、てらてらとてかってます。
やはり青少年にはきつい。
かつて大阪ブルーノートで何度か彼らのステージに行きました。
80年頃に彼らは再起しているのでオリジナルメンバーかどうかわからなかったのですが、ベースの兄ちゃんがかっこよかった。
ヴォーカルのリロイおいちゃんは前からふらふらしていましたが、そのときは年齢的にふらふらでしたね。
あの頃、アップナンバー系のミュージシャンのステージに共通し、10時になったら「ディスコ」宣言てのがありました。
OHIOの場合、そのかっこいいベースの兄ちゃんが宣言役でした。その兄ちゃん、片足を大きく上げて半回りしながら、タイトにベースをはじくのですが、やおらマイクを掴んで「みんな踊ろうぜ」と絶叫。その声に、客席全員待ってましたと椅子をしまって立ち上がり、ブルーノート全体がディスコ化してました。腕を突き上げてのO・H・I・Oダンスも、聴衆全員が揃ってできるのでOHIOも大笑いでした。
あのファンの連中、何処行ったんかなぁ・・・
Skin Tight
Fire
Honey
Greatest Hits
Pain
Angel
Pleasure
そらそやろ
Ouch!
+Vote for Me. Thank You in Advance !