March 2007

March 20, 2007

Marcus Miller 4弦無敵

"Suddenly" 1983


Suddenly3月19日月曜日はMarcus Millerの大阪ブルーノート公演初日でした
友人のF氏(難波パークスの家具インテリアショップHのオーナー)が親切にブッキングしてくれ、久々に楽しい時間を過ごさせて頂きました
F氏は学生時代からの友人で、Marcusのステージは同氏の年中行事の一つ、彼も昔っからのソウル・ファンク・ファンでした

ステージにおいてMarcus MillerはStevieへのオマージュなのか、前半、インストで"Innervisions"から"Higher Ground"を取り上げていました
なんというか、どこか暖かく嬉しい感じがしましたね

私は故Luther Vandrossを通じてMarcus Millerを聞き始めました
ですので、私が惹かれていたのはベーシストとしての彼の実力でした
タイトなリズムといい、切れの良さといい、はじき出される音の塊に参っていたんです
ところがこのソロデビュー盤"Suddenly"ではインストが1曲だけ
Juniorみたい・・・とまでは言いませんがハイトーン気味のヴォーカルでたいそう驚かせてくれました
今回のステージでも歌ってくれましたが、やっぱしうまいな

ステージではサックス(バリトン?)、クラリネットを聴かせてくれるなど、多才なところを見せてくれました
まあ、彼のようなミュージシャンにとって、大切なのは音楽
楽器は単なる媒体に過ぎないのでしょうね


それにしてもチョッパーの綺麗なこと・・・
センスの無い垂れ流し弾きが一切無い
下手なチョッパーには「休符」の概念が無いでしょ
Marcusの場合、音長、アクセントを完璧にコントロールすることによって、分厚いグルーヴを生んでいます
これを「歌い」と呼ぶのだと実感します
あれだけ綺麗にはじかれると、ハーモニックスが尚更、しこたま、かくも美しくヴィヴィッドに活きてくる

例え話ですが、素晴らしい絵画に共通する要素として、「これしかない」という色を、一つ一つ置いていくように作品が構成されているのを感じませんか
仮にそれがフォービズムだったとしても、根底には同じデリカシーがあると思います
Marcusの音楽にも、音が綺麗に据えられて行く様子を見ました

6弦ベーシスト増加の中、ノーマルを極める姿勢に敬服します
4弦であれだけの音の幅を醸せるのは、実力の証なのでしょうね
楽器も嬉しそうでした
いやぁ、良かったですよ


そのあと新地にくりだしご馳走になりました
私は2時前に帰りましたが、F氏は合流した友人と2人で次の店に向かいました
その日は息子さんの卒業式だったとか・・・
最近は親が不良してる
子供も大変や
それにしてもなんでそんな元気やねん



"Suddenly"

1.LOVIN' YOU
2.MUCH TOO MUCH
3.SUDDENLY
4.JUST FOR YOU
5.THE ONLY REASON LIVE
6.JUST WHAT I NEEDED
7.LET ME SHOW YOU
8.BE MY LOVE
9.COULD IT BE YOU



Suddenly

Marcus Miller

Power: Best Of Marcus Miller

The Sun Don't Lie




bannerL2  +Vote for Me. Thank You in Advance !

Articles
Thx for over 100000 visits
アクセスカウンター
アメリカンイーグルスズキ自動車女性求人アクセスカウンターゲイ