August 2007
August 28, 2007
Stylistics Philadelphia
"Rockin' Roll Baby" 1973
かわいいですよね
この辺りの曲
Thom Bellの手腕が活きています
Stylisticsはフィラデルフィアソウル王道のsweetな曲だけではなく、ポップさを増したハッピーなサウンドを交えてこのアルバムを発表しました
その代表作が"Rockin' Roll Baby"
イントロ部はDionne Warwick & Spinnersの
"THEN CAME YOU"の高揚感を彷彿とさせます
Aメロ部にとってもライトなアレンジでブルース進行が用いられているところがますますかわいい!
ジャケットにその雰囲気が満開
好きなデザインの一つです
この辺りの曲はシングル盤が似合う
曲のコケティッシュさのせいか、シングルの手軽さや、小品への愛着みたいな感覚がぴったり来ます
だからドーナツ盤は愛しく感じてしまう
ここからはシングル特集・・・
75年当時Van Mackoyで大ブームとなった"Hutsle"
彼らは同氏のプロデュースでそのリズムを取り入れヒットを放ちます
"Can't Give You Anything"
邦題"愛がすべて"
パロディーカヴァーでしたが先日まで整髪料CMで流れてましたよね
シングル盤のジャケット裏には、ハッスルのステップガイダンスが描いてあったりします
概してダンスというのは一旦ステップを覚えて、それを何時間もぶっ通しで踊って初めて踊りこなせるものですよね
民族性が異なるならば尚更です
だからこの説明を見ながら、おねいちゃんたちがステップを踏んでいる姿は、実に滑稽でした(御容赦)
盆踊りにしといたらいいのに
彼らのバラード名曲
"Star on a TV Show"
Stylisticsらしい歌い上げがsweet
ジャケットもTVイメージ
とってもしつこい
この頃のブラックミュージック価値観なのでしょうか、
TV番組に出てるか否かというのは・・・
同じコンセプトの曲でMarilyn MCoo & Billy Davis Jr の
"You Don't Have To be A Star"
邦題"星空のふたり"がありますね
この頃までのブラックミュージシャンは超お金持ちではなかったのかも
このシングルB面に収録されている
"Hey Girl, Come And Get It"は、
George McCraeの
"Rock Your Baby"とよく似ていると言われていました
当時はレガエ(レゲエが紹介された頃の呼び名)風の曲調やバッキングリズムがまだ珍しくて目立ったし、何より和声進行が殆ど同じだった事が要因だと思います
(Bメロ部の和声展開がちょいとだけ異なる)
シングル盤ジャケット裏にはStylisticsのほうが先に発表したと記載されていますが、とにかくKeyまで同じなのは笑える
続けて聴ける、メガミックスしてついでにいっとけ
まだシングル盤を何枚も持ってます
その内、特集しましょうかね
エジソン・ライトハウス、カフ・リンクスなんかもあったりします
でわっ
Rockin' Roll Baby
The Original Debut Album
Greatest Hits
ダイアナ&マーヴィンでヒットした"You Are Everything"収録
The Best of the Stylistics
Greatest Love Hits
ブラックコンテンポラリー’70’80 - livedoor Blog 共通テーマ
+Vote for Me. Thank You in Advance!
かわいいですよね
この辺りの曲
Thom Bellの手腕が活きています
Stylisticsはフィラデルフィアソウル王道のsweetな曲だけではなく、ポップさを増したハッピーなサウンドを交えてこのアルバムを発表しました
その代表作が"Rockin' Roll Baby"
イントロ部はDionne Warwick & Spinnersの
"THEN CAME YOU"の高揚感を彷彿とさせます
Aメロ部にとってもライトなアレンジでブルース進行が用いられているところがますますかわいい!
ジャケットにその雰囲気が満開
好きなデザインの一つです
この辺りの曲はシングル盤が似合う
曲のコケティッシュさのせいか、シングルの手軽さや、小品への愛着みたいな感覚がぴったり来ます
だからドーナツ盤は愛しく感じてしまう
ここからはシングル特集・・・
75年当時Van Mackoyで大ブームとなった"Hutsle"
彼らは同氏のプロデュースでそのリズムを取り入れヒットを放ちます
"Can't Give You Anything"
邦題"愛がすべて"
パロディーカヴァーでしたが先日まで整髪料CMで流れてましたよね
シングル盤のジャケット裏には、ハッスルのステップガイダンスが描いてあったりします
概してダンスというのは一旦ステップを覚えて、それを何時間もぶっ通しで踊って初めて踊りこなせるものですよね
民族性が異なるならば尚更です
だからこの説明を見ながら、おねいちゃんたちがステップを踏んでいる姿は、実に滑稽でした(御容赦)
盆踊りにしといたらいいのに
彼らのバラード名曲
"Star on a TV Show"
Stylisticsらしい歌い上げがsweet
ジャケットもTVイメージ
とってもしつこい
この頃のブラックミュージック価値観なのでしょうか、
TV番組に出てるか否かというのは・・・
同じコンセプトの曲でMarilyn MCoo & Billy Davis Jr の
"You Don't Have To be A Star"
邦題"星空のふたり"がありますね
この頃までのブラックミュージシャンは超お金持ちではなかったのかも
このシングルB面に収録されている
"Hey Girl, Come And Get It"は、
George McCraeの
"Rock Your Baby"とよく似ていると言われていました
当時はレガエ(レゲエが紹介された頃の呼び名)風の曲調やバッキングリズムがまだ珍しくて目立ったし、何より和声進行が殆ど同じだった事が要因だと思います
(Bメロ部の和声展開がちょいとだけ異なる)
シングル盤ジャケット裏にはStylisticsのほうが先に発表したと記載されていますが、とにかくKeyまで同じなのは笑える
続けて聴ける、メガミックスしてついでにいっとけ
まだシングル盤を何枚も持ってます
その内、特集しましょうかね
エジソン・ライトハウス、カフ・リンクスなんかもあったりします
でわっ
Rockin' Roll Baby
The Original Debut Album
Greatest Hits
ダイアナ&マーヴィンでヒットした"You Are Everything"収録
The Best of the Stylistics
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