June 2012
June 27, 2012
ASWAD
"Rise and Shine" 1994
今年、年度が変わってバンドのドラマーが転勤になった
新しいドラムセットを一度も使わずに新天地に赴いて行った
彼とは違う大学との交流で知り合った
今は畜産関係の研究者で、資源の無い我国でとても重要な仕事をしている
頑張ってほしいと、心から思う
バンドを再結成することになり、ベースとドラムが変わった
ベースは学生の頃からの同窓メンバー、
ドラムは同じバンドでの経験はないが同級生である
このドラマー、レゲエドラムが身に染みたやつで、
今回は彼の叩きやすい曲調から攻めることとなった
そんな訳で、本来のレゲエではないながら、私からはこの曲を推薦した
Heartbeatの和声、バッキング・アレンジは都会的
メンツが少ないだけに、今回はPC打ち込みも使う
"Aswad - Heartbeat"
6月30日から短期間だが出張行脚となる
今回は打合内容の重さから相手予定を最優先することとした
従い出張工程はハードとなった
先般のシンガポール日帰りなど序の口
2泊6日でマスカット・オマーン、マーレ・モルディヴ、ドバイ・UAEでプレゼ&打合
こんなの機中泊&空港大好き人間のやることで、
年取ってからやることではない事は、十分わかっているのだが・・・
プライオリティーラウンジ、めいっぱい活用させてもらう
RISE AND SHINE
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Greatest Hits
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June 09, 2012
時代の節目かなぁ
先日の金環蝕の後、
金星が太陽の前を通過したり、
部分月食があったり、
不思議な天体の運行が重なって起こった
それの影響があったなんて言わないが、
親しんだ国内外歌手やグループメンバーの不幸も続いた
亡くなった当日は、相次ぐ不幸に思いがあって書き込まなかったが、
Robin Gibbさんについてやはり記したい
Bee Geesの音楽方向性は、映画BGMへの抜擢で変化した
「小さな恋のメロディー」では従来延長線上の曲調であったが、トラボルタ主演のあの映画BGMに抜擢されたことにより大きな変遷を遂げることになる
僅かにHow deep is your love に結成当初の爽やかさが垣間見える程度で、音楽的には異なるバンドになって行った
そんな変化を経ても、小学生の頃、初めてマサチューセッツを聴いたときの衝撃は忘れられない
そのメランコリーさに、子供ながら曲に望郷の念を感じとり、
想い出の地に向かおうとする人の姿をイメージしたものだ
我々にとってメディアの中の存在は、
いつまでも不変であるかのような幻想をまとっているものだ
現実はモータルであっても、風貌すら変わらないという妄想まである
不思議であると同時に悲しさも覚える
訃報が相次いだ今回
時代の節目かと、しみじみ思った
Robin Gibbさん、 2012年 5月20日 逝去
ご冥福をお祈りします
5月31日、日本のエンゲルベルト・フンパーディンク、ジェリー・ウォレスと言って過言でない尾崎紀世彦さんが亡くなりました
つい先日「俺はここに居るよ!」とのニュースを見たばかりなのに・・・
尾崎さん、かっこ良かったです
安らかに眠ってください