70年代から80年代、ブラックミュージックシーンはタイトでダンサブルなリズムと、テンションの張った和声で私たちを強烈に魅了してくれました。ここでは70年前後ソウルに始まり、特に70年代後半から80年代前半にかけて美しくもパワフルに育ってしまったブラックコンテンポラリーミュージックを中心にご紹介しています。 ★ 音楽性より派手なルックスでごめんよ ★ Luv ya al da old skool vibes !!!
May 2016
May 05, 2016
Bobby Caldwell
”Love won't wait” 1978
AORが興隆期を迎える頃、 Bobby Caldwellはソロアルバムをリリース、鮮烈なデビューを果たし、その後、日本での人気を高く維持しました デビューアルバム”What You Won't Do for Love”からはタイトルチューン(邦題:風のシルエット)と”Special to me”がヒットしましたが、 私としてはA面ラスト、 夏の夕方の熱を感じるこの曲が断然良かったです