September 04, 2005

とっても元気な Honey Cone

"SOULFUL TAPESTRY" 1971


SOULFULTAPESTRY今の復刻CDラインナップはありがたくもあり、哀しくもあり・・・。
私が中学生の頃にカセットでエアチェックし、愛聴したハニー・コーンの"Want Ads"(邦題:希望に燃えて)は、当時発売されたシングル盤テイクだったようです。
今手元にあるCDには[Long Version]のテイク表記があり、シングル盤に比較し、少し冗長なアレンジに感じます。それでも確かに良いんだけれど、あのモータウン系列のタイトでコケティッシュな曲作りは、シングルのほうが優る感じ。
「記録」的な意味合いでは、ロングバージョンもうれしいですけどね。
"Want Ads"はその頃の他の音楽とはっきり違う色を持っていました。このスマッシュヒットの後、同アルバムから"One Monkey Don't Stop No Show"もシングルカットされ、やはりヒットしますが、"Want Ads"程の高揚感はありませんでした。

当時中学生の私は"Want Ads"の持っている高揚感、「少年の気持ちを引っ掻き回すパワー」が何なのか全くわからず、ひたすらカセットテープを聴くだけでした。歌詞は別として、今思えばこの曲調は、少年世代の焦燥感を代弁する強い味方だったのかも知れません。それに私は強烈に惹き付けられていたのでしょう。
特にビートの利いたIIm7(V7代理)ギターカッティングは、メジャーキーながら独特のアンニュイさを醸すという和声的な秀逸さを持っており、それが前述の「少年の気持ちを引っ掻き回すパワー」につながっているように思うのです。


70年代の名曲はメジャーキーながらIIm7のアンニュイな輝きを持っているものが多いです。
これはPETER GALLWAYのFIFTH AVENUE BANDあたりにも顕著です。山下達郎さんが熱く語りそうなところですね。私も大好きです。


とにかくモータウンがお好きな方、ホーランド・ドジャー・ホーランドサウンドにマイッた方で、シュープリームスの元気版に興味のある方はぜひ"Want Ads"をチェックしてください。
できればシングルアレンジで。未だにかっこかわいい曲です!



あった!
私がエアチェックしたヴァージョンです
イントロもエンディングも切れてますが御容赦

 ↓ ↓ ↓
"Want Ads"



薀蓄はこちら ↓ ↓ ↓

Lady soul―ブラック・ビューティ・ミュージック・ガイド

Soulful Sugar: The Complete Hot Wax Recordings

The Best of Honey Cone: Ten Best Series

Greatest Hits

なにぶんLPの復刻盤なので
"Want Ads" はシングルヴァージョンではないと思います
でも調べてませんのであしからず
ソウルフル・タペストリー

テイク・ミー・ウィズ・ユー+ス


 
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proue335uriuri at 10:18│Comments(0)TrackBack(0)from the Early 70's | Soul

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