October 02, 2005

Deniece Williams

"I'm so proud" 1983


やっぱり83年辺りは宝の山です。
琴線に触れる名曲を思い出し、レコードを引っ張り出してくる度に、リリース年を見て笑ってしまう。

映画フットルースにとり上げられた"Let's hear it for the boy"の影響で、Deniece Williamsの音楽性が少し誤解されているところがあるように思います。Deniece Williamsは音楽的に決して軽量感覚志向の人ではありません。ブラコンの中でも王道を行く人で、ポップ路線の方ではないんです。
この方、かつてアースのモーリス・ホワイトがエモーションズに続き強力プッシュした歌手であり、元スティーヴィー・ワンダーの秘蔵っ子として実力評価の高かった人でもありました。
今回ご紹介したい"I'm so proud"はGeorge Dukeのプロデュース。
トップは最高にお薦めしたい"Do Wh
at You Feel"。
この名曲を打ち出したメンバーが強力。
Louis Johnson on:b, Rickey Lawson on:dr,
George Duke on:rhodes&prophetV,
Mike Sembello on:g, Ernie Watts on:tenor
うわっ!この頃のフュージョン最高面子やんか。好きな方はこの面子で大体の音がわかると思います。はい、そのとおりの強力サウンド。
この曲はDenieceとGeorgeによるものですが、和声はGeorgeでしょう。m9th系の美しく広がりのある響き(ローズやプロフェットファイブに良く合うんだなこれが)は、和声の金字塔を打ち立てたと言って過言ではないでしょう。KashifもJam&Lewisもこれ系です。
この和音の土台をRickey Lawson&Louis Johnsonががっしり支え、Mike Sembelloが小気味良いギターを重ねています。その上でDeniece Williamsがバンドを信頼しきってフリーに歌っている。
こらぁたまらんね。
I'msoproud私の持っているLP"I'm so proud"はピンクのジャケットなんですが、同じジャケットはCDでは見つけられませんでした。
お薦めの"Do What You Feel"はベスト盤でも収録されていますので、是非ともチェックしてください。
それにしてもショートディレイ+フェーズ音のストラト、最高の響きですね。


"Do What You Feel"


ちなみに他のお薦めは、
彼女のNo1ヒットシングルとなった"Free"
Johnny Mathis & Deniece Williamsのデュエットで、
少し茶色くてアンティークな"Too Much, Too Little, Too Late"
これはスマッシュヒットしましたね。

The Best of Deniece Williams: Gonna Take a Miracle

Love Songs


 



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