October 19, 2005
Stanley Clarke
"LET ME KNOW YOU" 1982
この頃のStanley Clarkeのベストだと思われる曲"Straight To The Top"収録。
ギターはCarlos Santana。
Michael Sembelloがフュージョン系王道とも言うべきシャキッとしたギターを聴かせる中、"Straight To The Top"でのSantanaのソロは、「サンタナ節」満開。私は嫌いではありませんけどね。
それにしても音創りがうまいアルバムだと思う。分厚い音が怒涛のように流れて来て、とんでもなくスピード感がある。
"Stanley Clarke - Straight To The Top"
ちなみに"Straight To The Top"のコーラスをへたくそがやると村の青年団になることを謹んで報告させて頂きます。はずかしながら私達もこの曲を取り上げたんです。
自分で言うのも寂しいですがほんとどぉーしよぉーも無かった。
アルバム参加メンバーは、このブログで紹介している方々ばかり。強力サポートの元、Stanley Clarkeの高和音アレンビックが冴え渡る。
とってもイカしたアルバムです。
"Rocks, Pebbles, And Sand" 1980
続いてのお薦めはこれ。
前述"LET ME KNOW YOU"より遡ること2年の作品。
最後の曲、というかアルバム構成が面白い。でもその曲"A Fool Again..."は結構好い曲なんですよ。
このアルバムの音創り志向性は、まっすぐに"LET ME KNOW YOU"に向かっていたように思える。
"Stanley Clarke - Fool Again"
この方も実力派なんですよね
上記の推薦アルバムはブラコン系ですが
敢えてCrossover / Fusionとジャンル分けしたのは
このあたりが理由です
リターン・トゥ・フォーエヴァー
ライト・アズ・ア・フェザー
クラーク・デューク・プロジェクト
スクール・デイズ
The Bassic Collection
Rocks, Pebbles and Sand
+Vote for Me. Thank You in Advance!
この頃のStanley Clarkeのベストだと思われる曲"Straight To The Top"収録。
ギターはCarlos Santana。
Michael Sembelloがフュージョン系王道とも言うべきシャキッとしたギターを聴かせる中、"Straight To The Top"でのSantanaのソロは、「サンタナ節」満開。私は嫌いではありませんけどね。
それにしても音創りがうまいアルバムだと思う。分厚い音が怒涛のように流れて来て、とんでもなくスピード感がある。
"Stanley Clarke - Straight To The Top"
ちなみに"Straight To The Top"のコーラスをへたくそがやると村の青年団になることを謹んで報告させて頂きます。はずかしながら私達もこの曲を取り上げたんです。
自分で言うのも寂しいですがほんとどぉーしよぉーも無かった。
アルバム参加メンバーは、このブログで紹介している方々ばかり。強力サポートの元、Stanley Clarkeの高和音アレンビックが冴え渡る。
とってもイカしたアルバムです。
Straight To The Top
Let Me Know You
You Are The One For Me
I Just Want To Be Your Brother
The Force Of Love
Play The Bass
Secret To My Heart
New York City
"Rocks, Pebbles, And Sand" 1980
続いてのお薦めはこれ。
前述"LET ME KNOW YOU"より遡ること2年の作品。
最後の曲、というかアルバム構成が面白い。でもその曲"A Fool Again..."は結構好い曲なんですよ。
このアルバムの音創り志向性は、まっすぐに"LET ME KNOW YOU"に向かっていたように思える。
"Stanley Clarke - Fool Again"
Danger Street
All Hell Broke Loose
Rocks, Pebbles, And Sand
Underestimation
You/Me Together
We Supply
The Story Of A Man And A Woman
Part 1:She Thought I Was Stanley Clarke
Part 2: A Fool Again...
この方も実力派なんですよね
上記の推薦アルバムはブラコン系ですが
敢えてCrossover / Fusionとジャンル分けしたのは
このあたりが理由です
リターン・トゥ・フォーエヴァー
ライト・アズ・ア・フェザー
クラーク・デューク・プロジェクト
スクール・デイズ
The Bassic Collection
Rocks, Pebbles and Sand
+Vote for Me. Thank You in Advance!
この記事へのコメント
3. Posted by proue335 November 07, 2011 22:38
Tadaさん
書き込み有難うございます。また、新たな国でのお仕事お疲れ様です。
感受性のくだり、同感するところがあります。小学校3年の頃、明治のチョコレートのCMにBeatlesのPlease Please meが使われているのを初めて見たとき、瞳孔が拡大する感覚を覚えました。5年生ではCreamのWhite Roomの10拍ブレイクで完璧に打ちのめされました。中学から高校は、Marvin Gaye、Chaka Khan、EW&Fに同じような力を感じたものです。
仰るように今はよほどのインパクトでなければ、あんな感動は得られなくなったかも知れません。これってケガをしているのに、しばらくするとその痛みに慣れてしまうのと似ているのでしょうか。そうなら、とても悲しい気がします。
感性を維持することは体の健康維持以上に難しいことかも知れませんが、ここは拘りたいところです。
またお話したいです。
書き込み有難うございます。また、新たな国でのお仕事お疲れ様です。
感受性のくだり、同感するところがあります。小学校3年の頃、明治のチョコレートのCMにBeatlesのPlease Please meが使われているのを初めて見たとき、瞳孔が拡大する感覚を覚えました。5年生ではCreamのWhite Roomの10拍ブレイクで完璧に打ちのめされました。中学から高校は、Marvin Gaye、Chaka Khan、EW&Fに同じような力を感じたものです。
仰るように今はよほどのインパクトでなければ、あんな感動は得られなくなったかも知れません。これってケガをしているのに、しばらくするとその痛みに慣れてしまうのと似ているのでしょうか。そうなら、とても悲しい気がします。
感性を維持することは体の健康維持以上に難しいことかも知れませんが、ここは拘りたいところです。
またお話したいです。
2. Posted by Kazuhiro Tada November 07, 2011 16:46
いつも楽しく拝見させていただいています。私は確か1986年にStanley Clarkeに痺れたのですが、その原因は当時FMのサウンドマーケットでかけられたBobby Lyle Trio名義のSpainと1986年のGrammy AwardでのAll Star Bandによる演奏時の映像でした。最近は感受性が乏しくなったのかあのような衝撃を受けるような感覚はほとんどありません。Hideawayも当時聞きましたが、70年代の先入観なく聞くとすごく気に入りました。何曲か当時のニュースステーションに使われていたのも覚えています。Basketballは珍プレー好プレーにも使われていました。
1. Posted by Musicman October 22, 2005 18:03
この方のベースって、歌うベースですよねー。
「マーカス」の様に派手ではないけど、しっかり存在感があるというか・・・。
このアルバムは未聴ですけど、かなり良さそうですねー。
個人的に一番好きなのは『Highdaway』かな。
ジャケットもおしゃれですしね!
「マーカス」の様に派手ではないけど、しっかり存在感があるというか・・・。
このアルバムは未聴ですけど、かなり良さそうですねー。
個人的に一番好きなのは『Highdaway』かな。
ジャケットもおしゃれですしね!