December 08, 2010

IMAGINE

12月8日


imagine訃報を聞いたのは
夕方のクラブボックス前だった
突然だったが
いつか来るような予感はあった
・・・
誰かが大事なメダリオンを割った
復元不能な過ちを犯した

それが誰であれ、死とは厳粛なものだ
・・が最初、悲しみ以上に怒りがこみ上げ、
その場に居られなくなった
黙した悲しみは後からやって来た


12月8日は特別な日だが
戦後世代の私達にも、この日は新たな意味を持つようになった
毎年この日が近づくとあの時の感覚が蘇える
24日が近づくと何処からか"Happy Xmas"が流れて来て
顔はほころぶけれども襟を正す思いもするのだ
作品はほぼ完成していると思う
後は君達と、彼が言う





このメダリオンはかなり前の出張の際、早朝にストロベリーフィールズを訪れて撮ったものです
当時は一部のタイルが壊されており、悲しい思いと、とてもアイロニックなものを感じて写真に残しました
小さなぬいぐるみが痛みを癒そうとするかのようにも見えたのです
その後改修されましたが、この写真は今も大切に残しています




"The Beatles Rooftop Concert (Part 1)"

"The Beatles Rooftop Concert (Part 2)"

"The Beatles Rooftop Concert (Part 3)"




"John Lennon - Imagine"

"Mind Games - John Lennon"

"John Lennon - Happy Christmas"
Happy X'mas Kyoko, Happy X'mas Julian


"John Lennon - Beautiful Boy"
Darling Sean


"John Lennon (Just Like)Starting Over "







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proue335uriuri at 23:53│Comments(0)from the Early 80's | Public Culture

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