August 03, 2013

Pablo Picasso

Pablo Picasso


1949年、LIFE誌に掲載されたピカソのライトペインティング

創造する者であれば、他者発想に明確な敬意を抱き、
決して作風表面を模倣したりはしない
これは専門学校等で教えることのない、
学んだり、他人から盗んだりできない、
創造活動の根源にかかわる感性と姿勢、
謂わば創造者の資質そのものであるからだ

ピカソ本人の言葉は、
創造者としての彼独特のアイロニーである

短絡的にも発想尊厳を理解できないが故に、
微塵の誇りもなく他者の模倣を繰り返す者を、
芸術の名を借りる商業至上主義者は煽て、
それを営業観点で利用するにまで堕ちた様子を間々見る
学費の高さ、入試ハードルの低さによる学生数確保が生む資本を背景に、
芸能界から学長を専任する等、創造活動の名を借りた、
商業主義経営が
目に余る元専門学校の大学経営もある
本来の創造活動の厳しさ、素晴らしさは、
そんな所には存在しない


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