September 15, 2013
レキシ
大奥〜ラビリンス〜 レキシ feat. シャカッチ
私はアース様(Earth Wind & Fire)を心底愛した
その降臨にAll'n Allを頂点として身も心も奉げた
しかし私の献身はELECTRIC UNIVERSEを待たず終焉を迎え
いつしか40年近い時が流れた
アース様との出会い
2013年、モーリスは居ないが、ヴァーダイン+ラルフを連れてフィリップが帰ってきた
地声ながら帰ってきた、でも・・・
何なんだろう・・・・・
炎上しようがなんだろうが、私はかつてのアース様の献身的信者として敢えて言います
グルーヴが無いなら、和声が煌びやかでないなら、アース様ではない
ごめんなさい、もうアース様のお告げが心に届かなくなったのかもしれません・・・
私はとてつもなく、悲しい
かつてのアース様に触発された後進達、アース様の寵愛を一身に受けたEmotions、それらにまた触発された日本のバンドにすら、私はかつてのアース様のお告げを見出すのに、今のアース様からはお告げが聞こえなくなりました
敢えて申し上げます
お洒落ファンク信奉者として懺悔はいたしません
My Promise より、レキシのナンバーのほうが・・・
私はグルーヴィーだと思うことがあります
・・・言ってしまった・・・・・
言い過ぎか・・・
でも私のアース様への献身は、何物にも代えがたい・・・
本物だと、今も自負できる
この曲には私が忌み嫌ったブラコンの精神的中産階級化が見られる
ファルセット外れてるし・・・
ブラスに和声ポリシーもグルーヴも無くなってる・・・
・・・今後、セルフカバーだけは、思いとどまってほしいと、思う・・・
私は悲しみとともにこの曲を聴きます
Earth Wind & Fire My promise
グルーヴが丸めであっても、My Promise よりいい感じ
お洒落系ファンクへの強い憧れに共感する
笑いのセンスもコケティッシュでエスプリ(?)すらある!!!
レキシ − 大奥〜ラビリンス〜 feat. シャカッチ
多分レキシをインスパイアした名曲の中にこの曲があると思う
私もこのブログの前半で、Con Funk Shun を絶賛しています
ほんと、タイトで洒落てます
Con Funk Shun - Too Tight
イントロ部はこのセンスで始まっている
Earth Wind & Fire - In the Stone
アース様の寵愛を受けたEmotions
今聴いてもやはりタイトでスパンキーでコケティッシュ
the emotions best of my love