from the Late 70's

March 11, 2017

Manhattan Transfer

"Twilight Zone / Twilight Tone"     1979


以前に掲載済みと思ってたら未掲載だった
Twilight Zoneのテーマ曲はあまりにも有名だったが、そのキャッチーなアレンジから始まるTwilight Toneのサウンドは今でもなお鮮烈な輝きを有している
基本的にベーシックなジャズセンスが根底に流れていて、その音楽性をタイトなビートに乗せたところが素晴らしかった
Flora Purimや Dee Dee Bridgewaterのような実力派をブラコン界に引き込むマーケティング戦略はあったが、彼らは少し違っており、音楽の基本部分に無理は無かった

暫く悲しい掲載が続いたので、ここはタイトにポップに行きたい


"Twilight Zone / Twilight Tone" 






Extensions
Manhattan Transfer
Atlantic
1988-07-21







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December 04, 2016

Laura Nyro

"Season of Lights"   1977


このライブアルバムの中で ”Money” はかなりフュージョン色の強かった一曲
ギターがJohn Tropeaで、このテイクの5年前に、
DeodatoStanley Clarke、Billy Cobhamらと”Skyscrapers”の名演を残していた
私は彼のメロディーのとり方が少し苦手ではあったけれど、当時は次代を思わせる音作りに注目していた
ただLaura Nyroとのマッチングは音楽として不思議なバランスだった
どんな経緯でこのアルバムを手にしたかはっきり覚えていない











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November 03, 2016

Delegation

"Oh Honey"   1978


たいそうな名前付けたわりに
M7〜M7で延々と・・・
Floaters 同様甘々攻撃でした
うぅ・・キーまで一緒
ミュージシャンも精神的に中産階級化した時代でしたね

 





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October 05, 2016

Caravan

"The Show of Our Lives"      1975

心に残る曲がいくつかある
この曲もその一つ
苦しい時、悲しい時、辛い時、助けてくれた











Cunning Stunts
Caravan
Polygram UK
2001-02-19







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May 05, 2016

Bobby Caldwell

”Love won't wait” 1978


AORが興隆期を迎える頃、
Bobby Caldwellはソロアルバムをリリース、鮮烈なデビューを果たし、その後、日本での人気を高く維持しました
デビューアルバム”What You Won't Do for Love”からはタイトルチューン(邦題:風のシルエット)と”Special to me”がヒットしましたが、
私としてはA面ラスト、
夏の夕方の熱を感じるこの曲が断然良かったです






What You Won't Do for Love
Bobby Caldwell
Sin-Drome Records
1991-08-06

アルバム邦題は、
イヴニング・スキャンダル





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June 26, 2014

Player

"Baby Come Back"  1977


ブラコンのタイトなリズムに乗った煌びやかな和声は圧倒的な魅力を持っていました
彼らはそれに触発され多数現れた白人バンドの一つでした
メランコリックで良かったです






Baby Come Back: Best of
Player
Island / Mercury
1998-11-17




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June 03, 2014

Robert John

 "Sad Eyes"    1979


なんともメランコリックな一曲でした
レオ・セイヤーばりのファルセットが印象的







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June 02, 2014

Van McCoy

 "The Hustle"    1975


ハッスル発祥曲
こういったリフの楽しさをストレートに表現できるのがブラコンです
後のブラコン志向白人音楽に影響しました






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June 01, 2014

Alton McClain & Destiny

 "It Must Be Love"    1979


Cheryl Lynn & Emotions のミクスチャー的な音でした
和声展開はもうひとひねり欲しかったね







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May 31, 2014

Pablo Cruise

"Love Will Find A Way"     1978


一時期この手の音楽に傾倒しました
アクが無いのが良かったのかも・・・







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May 20, 2014

Frankie Valli

・・・and the Four Seasons


Four SeasonsはFrankie Valliの独特の歌声でシェリーの大ヒットを飛ばしました
でも私は後年リリースされたこの曲

”Who loves you”  1975




彼のソロではやっぱり
”Can't take my eyes off of you” 1967  最高!
Boys Town Gangのカヴァーに比較しドゥワップのグルーヴ感が圧倒的に良い




”My Eyes Adored You”   1975




もう一つ"Swearin' To God"   1975







Frankie Valli - Greatest Hits
Frankie Valli
Curb Records
1996-07-02


Very Best of
Frankie Valli & Four Seasons
Rhino / Wea
2003-01-14







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May 10, 2014

Chris Rea

"Fool If You Think It's Over"    1978


疲れ気味の時、密かに聴いてました
今でも効き目がありそうです













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May 02, 2014

Toby Beau

"My Angel Baby"    1978


胸焦がすとはこんな感じ・・・
今のミュージックシーンにはこの和声とメロディーは出てこないなぁ
わきまえぃ!




音イメージとヴィジュアルは微妙に違うんだけど・・
アップのうつむいた女性は綺麗
歌詞付も掲載、但しyoutubeにリンクされてます






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April 22, 2014

Ambrosia

"How Much I Feel"    1978


アメリカンロックに和声の美しさが加わり、都会的な仕上がりになってました
M7−M7の展開には’77年のFloaters、Float onを想起した人が多かったと思います
ビッグヒットではなかったけれど、好感の持てるいい曲です







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April 21, 2014

Floaters

”Float on”    1977


'77 Floaters  ”Float on”
正座占いナンパの名曲、おまえらええかげんにせぇよ・・・
でも甘いM7繰り返しは時代を反映していました
本家のグルーヴはやはり良いです





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April 20, 2014

Al Stewart

″Year Of The Cat″   1976


AORの萌芽期でしょうか
メランコリックな曲調と印象的フレーズがいつまでも耳に残ります





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April 16, 2014

Gino Vannelli

"I Just Wanna Stop"    1978


ルックスがマッチしてなかったけど
都会的で綺麗な曲でしたね
今でも輝いてます








20th Century Masters
Gino Vannelli
Universal







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April 15, 2014

Yvonne Elliman

"Hello Stranger"  1977


声が好きでした
ハワイ日系人であることにも親近感を覚えたのでしょう
情念むんむんも許せました





でもクラプトンと付き合ってた!?!って聞いてからは
大ヒットIf I Can't Have Youすら聴かなくなりました
ほっといたれよ、そんなこと・・・







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January 25, 2014

Arista & Solar

これは大切なことなんですけれど・・・
 

aristasolar










’70−’80年代のお洒落系ブラコンをあてずっぽうで手に入れようとする場合、是非ともArista と Solar レーベルをお忘れなく
Ray Parker Jr. and Raydio,Average White Band,Juicy,Phillis Hyman,Aretha Franklin,Whitney Houston,Brandy,Babyface・・・
Lakeside,Midnight Star,The Whispers,Shalamar・・・
お洒落系でコケティッシュなお薦めレーベルとして
Arista と Solar は外せない存在です





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December 02, 2013

Starbuck

”Moonlight feels right”  1976


日曜日、車の中で懐かしい曲を聞いた
Starbuck の ”Moonlight feels right”だ
それも変にキーボードが強調されていない当時バージョンだった
ももたに「これいいよ!」と言ったらすぐにitunes storeをチェックして買って聴き始めた
ほんとかわいい人だ
オリジナルバージョンをきちんと選んで買えるように、試聴可能になっているのはうれしい
セルフカバーも避けたいし、これはいい

でも・・この曲とは別に、また考えてしまった
こんな機能は便利なんだけれども、CDが出だしてから気になっていることがある・・・

こんな曲の買い方や、CDで曲順を任意に変えることができるようになってから、LPの作品性が無くなってしまったことが、実に悲しい
特に、LPをひっくり返す行為が無くなってから、B面一曲目のときめきが無くなってしまった
A面ラストのメランコリーも消えて行った

それに変な再生機能がとんでもない犯罪を犯している
曲の間合いも当然音楽、作品なんだ
センスの無い機能をオンにしたまま、アビーロードのB面を生まれて初めて聴いた小学生は不幸極まりない
その人の人生の伴侶となる宝を一つ、台無しにされたに等しい

技術屋の立ち入ることができる範囲については、本当は最初に議論すべきなんだよなぁ・・・

考えて創り出すことは無いんでしょ
たまには夜空でも見上げてみればぁ・・
お月様の言う通りなんだよ・・・











ムーンライト・フィールズ・ライト(恋のムーンライト)
スターバック
マスクラット・レコード
2008-03-19




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December 01, 2013

Moonlight probably feels right...

Starbuck


Lazy Sunday afternoon in my car, I heard a good old tune on the radio. It was "Moonlight feels right" by Starbuck.
It was not that keyboard-enhanced-version but the original version that dates back to '76.
We can buy it from iTunes Store in a minute these days. Convenient indeed.
But .....
I have one big anxiety. Is this really good ...for us, for music freaks?

After invention of CD, we became not to be required to turn the LP over. This has made our rising expectation and pumping of our heart for the top tune of side-B go away. We have lost the melancholy of the last tune of side-A also. The story and context of LP has gone away, I feel art of LP has died.

I need to add one more problem.
It is the weird function of CD player. CD player can modify how to play CD. It can also place intervals between each songs, even if they are in one medley.
The one, not knowing this weird function of CD player was on, who had heard side-B of Abbey Road is badly unfortunate. It will be as tragic as losing a treasure which one can meet only once in his or her life.

You should actually argue about the range where the technical expert can step into first.
They seem not to think carefully before they produce items.
They should look up in the night sky sometimes.
Moonlight probably feels right...





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September 25, 2013

私のアース様−2

私のアース様−2
All'n All それ以降

全盛期のアース様、アル・マッケイを聴けば、
ギターが如何に素晴らしい打楽器であるかがわかる

アース様との出会い EW&F

金字塔とはこれを云う All'n All
私のアース様はこれを頂点にとし、
Raise以降、ELECTRIC UNIVERSEまでに終焉を迎えている

'77
Serpentine Fire



こんなに素直で力強いラヴソングを他に知らない
詩も歌も曲もアレンジも、バンドの何れの楽器も、
すべてが一つに向かっている
モーリス、病を乗り越え、帰ってきてくれ

'77
Love's Holiday



素晴らしい
詩的だ
夕方以降もそこに残る盛夏の熱が感じられる
長年私の電話の着信音です

'77
Brazilian Rhyme



とんでもなく嬉しい曲なのに泣けた
泣きながら踊った
なんと力強い曲なんだろうか

'78
September



この辺りから都会性が更に強まり
ロックとのクロスオーヴァーが感じられるようになる

'79
In the Stone



この頃、かなり音はクリアになった
でもグルーヴのタイトさは健在であった

'79
Can't Let Go



セッションメンバーの加減でかなりロックっぽい
ギターも当時AORでもてはやされたディストーション+フランジャー
でもこのあたりは大好き
肝心のアース様は、一切浸食されていない

'80
Back on the Road



楽しい!お洒落!
でもそれらがアース様のグルーヴで支えられている
だから大好き

'80
Song In My Heart



Back on the Roadとセンス音作りともに同じ
でもいいですよこの辺り
疾走感もある

'80
And Love Goes on



私にとって、ほぼ最後のアース様の雄姿
轟音と共に地球を後にされた感がある

'83
Fall in Love With Me




ひたすら祈る
モーリス、病を乗り越えてくれ
帰ってきてくれ


 アース ウィンド アンド ファイヤー Earth Wind & Fire  EW&F


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June 02, 2013

Steely Dan

"Aja"   1977


山口小夜子生前の凛とした美しさが活きたジャケットが見事
それだけでなく、このアルバムには力のこもった素晴らしい曲が何曲も収録されている
且つアルバムとしての作品性も高い逸品だ
Black Cow に始まりタイトルチューンへと鮮やかに展開しながら、高い和声感覚に支えられた芳醇な音楽世界が広がってゆく
邦題通り、実に彩り鮮やかである



私は3曲目のDeacon Blues が特に好きだ
アンニュイ、デカダントでありながら
表現の豊かさに感銘を受ける名曲だ




軽快な曲であるが和声構成の練り上げは流石Steely Dan
こんな色彩感覚はテンション豊かな和声ならでは




Josie はバンドでも取り上げた良い曲だ
彼らはライブで1Key下げているがギターがニュアンスを維持している






Aja
Aja

Nightfly
Nightfly

Can't Buy a Thrill
Can't Buy a Thrill

Two Against Nature
Two Against Nature



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April 06, 2013

Brothers Johnson

"Right on time"  1977

BJ right on time彼らの2ndに収録の”Q”
絶賛した訳ではないけれども、今も気になっている曲の一つだ
小品で且つ帰結の無い旋律ながらも光るものがある
Qとは当然プロデューサーQuincy Jonesの事
才能に打たれ尊敬したのだろう










Right on Time
Right on Time

Look Out for #1
Look Out for #1

Light Up the Night
Light Up the Night



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March 13, 2012

A Taste of Honey

"Boogie Oogie Oogie" 1978


taste of honey単純に、ヴォーカル・ベースのおねいちゃんの菩薩ちっくなまなざしが好きでした
ギター、ベースとも決して上手とは言えないけれども、ちょっかいかけたいかんじがよかった
最後のほうで、みんな!ナショナルチャート2位の曲にしてくれてありがとぉ〜って、アナウンスするところなんか中産階級的で身近に感じるでしょ
1位じゃないんや・・って、思ってしまう
でもやっぱり、ちょいエロさが好きでした


表情に音楽性レヴェルが出てしまうが
このビデオの頃までは良かった
ギターのおねいちゃんはコケティッシュ路線で行けたが、
ベースのおねいちゃんは後年、誰かわからないくらいルックスが変わって行った
"A Taste Of Honey - Boogie Oogie Oogie (1978)"


こちらの音源はアルバムテイク
おねいちゃんたちのビデオは上と同じステージ
口の半開きかげんが日本人の女性バイオリニストに似てる
"A Taste Of Honey BOOGIE_OOGIE_OOGIE"


Classic Masters - A Taste of Honey
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November 22, 2011

Nicolette Larson

Lotta Love - 1978


Nicolette Larsonずっとすきだったんだぜっえぃ〜ってゆう斉藤和義の歌がある
いいかんじの曲だ
その曲調とはまったく異なるのだが、
Nicolette LarsonのLotta Loveには、同じような心情を感じるところがある
この曲は彼女の中では異質なんだけれども、熱い曲調がとてもいい
何より曲が声が合ってる
ルックスもいけてる
インディアンっぽいお下げにしたときもかわいい
ミュージシャン仲間のアイドルだったって・・
わかる気がするなぁ

キャラもおきゃんなようで、Neil Youngの車の中で彼のデモカセットを見つけ、その中のこの曲を聴いて、
「これ、ちょうだい?」って言えるところがまたいい
あんたローラか・・・
でも最高の出来になったわねぇ、こらええわ

カントリーっぽさのない幾分都会的な響きはアレンジに負うところが多いけれど、Neil Youngの曲イメージははっきり聴き取れる
ソングライターの個性も流石だねぇ


ジャンルは異なるが
Kate Bushもアイドルだったとか・・・
わかる気がするなぁ


Cメロの"Gotta lotta love … Ahhh"の歌い、声質にドンぴしゃで、かきむしってくれますなぁ
若くして亡くなられたけれど、この曲と共にいつまでも心に残ると思う
"Lotta Love - Nicolette Larson"


ライブイメージの口パク
Neil Young が抗えなかったタイニーパワー全開
ってか、アヴリルもそうか・・
"Lotta Love - Nicolette Larson"


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November 08, 2010

Rita Coolidge

Anytime...Anywhere  1977


Rita CoolidgeHigher and Higherには4カウント以降のイントロでしっかりつかまってしまった
美しいく力強い和声進行をプレーンなリフで綴ったアレンジは秀逸
わたくしも実力派として認識している岩崎宏美もこの曲を好んで取上げたことがありました

彼女は音楽の心地よさを良く理解している人だと思うな
音楽が心底好きなんだねぇ
とにかく、この曲の高揚感は本物です


We are all aloneよりも、Higher and Higher, You をしこたま聴いた
ちなみに私のLPは黒いジャケットのエッジがぼろぼろになってしまってます
掲載したジャケット写真はインターネットからダウンロードしたものです


"rita coolidge - Your Love Has Lifted Me Higher And Higher"


"(Your love is liftin' me) Higher And Higher  (Karaoke)"



マストなので掲載、私も大好き
"Rita Coolidge - You 1978"


エニータイム・・・エニーホエア(紙ジャケット仕様)
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May 15, 2010

Natalie Cole

"Natalie" 1976


natalie cole
Nat King Coleの娘だから・・ではなく、
"Inseparable" 1975を聴いて、この人は才能のある人だと感じたから"Natalie"を手にしました
少しファンク系のブラコンに傾倒していた頃でしたからでしょうか、彼女の軽やかなジャズ・フレーヴァーを新鮮に感じた記憶があります

Mr. Melody、このスキャット良く歌いました
人前ではムリでしたが・・・
リズム感の良さは言うに及ばず、鋭い音感に敬服していました
彼女は後に、お父さんの"Unforgettable"をデュオでカヴァー(?)リリースします
これはテクノロジーに感謝!・・でしたね
この人は七光りではなく、偉大な親と向かい合おうとしてますね

セカンドアルバム"Natalie"の歌声は、まだまだかわいらしいですが、その後を想像するに十分な、張りのあるとても魅力的な歌声を聴くことができます
とにかくしっかりしてるわぁ


"Mr. Melody"

"Unforgettable"


Natalie
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December 29, 2008

Lonnie Liston Smith

"Live" 1977


LLS Liveここ暫く、ずっと音楽以外のネタばかりを書いてきました
レコードが手元に無かった事と、著しい経済変動の真っ只中にあるドバイに居て、今後の中東への関心が圧倒的に強かった事がそれぞれ原因です

未来を見据えることは非常に大切です
それに異存はありませんが、ここで一旦それらの話を置き、このブログのコンセプト’70〜’80年代の音楽文化に立ち返りたいと思います
まっ、音楽面での温故知新の精神というわけやね・・・

家に帰ってレコード棚を開けた、無作為に1枚引っ張り出した、
出てきた、Lonnie Liston Smith、いやぁこれですか・・・
一度バンドでExpansionsを取り上げたんですよね、結構アップテンポでハードな曲でした


ひょっとするとあまり馴染みがない・・と仰る方も多いかも知れませんが、多分殆どの方はこの人の音楽と認識せず、曲を聞いていると思います
といいますのも、この方のRhodes中心のインストは、アップテンポなものだけでなく、スローまたはフリーテンポで展開されるものまで幅広く、且つ、空間性に富んだ表現が豊かで、TV番組のBGM等に使われることも多いからなのです
なんとNHKなんかも、この方の曲をBGMとして使っていたりします
私の記憶では「海がめの一生」てなタイトルの子供向け教育番組のエンディングに使われた事もあります
海がめの子供が波間に漂うシーンで聞きなれたRhodesが流れてきて、はっとした覚えがあります

アルバムによりブラコン系のダンサブルな面もあるのですが、この方の真骨頂はやはりRhodesによる空間表現です



ドバイに居る頃、Wall・EのDVDが発売になり、すぐ買って見ました
MOのかわいいこと
軽トラみたい
重要な役割も担っていて、スター・ウォーズでいうR2D2でしょうか
Lonnie Liston Smithのアルバム・ジャケットの帽子を見て、MOのキャラクターを思い出してしまいました

んMOっ!
EEEEEVE!

Wall.E MO










Wall.E











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July 20, 2008

Angela Bofill

"Angie" 1978


angela bofill思えば70年代末あたりでした
当時の私はジャンルに拘らず、新しい音を求めて彷徨していました
このアルバムはその頃の一枚です
川原町のリバーサイドで*ジャケ繰りでアルバムを探していた時でした
何となくこの人のピンクのシャツが気になりました
っで、裏返してみたんです
そこには表ジャケの素っ頓狂なおねいちゃんではなく、清楚な女性がブルーのワンピースで座っておられた
おぉ・・・
んっ?ARISTAからのりりーすかぁ・・・
プロデューサーはと見ると、Dave Grusin & Larry Rosen (GRP)
面子は
Dave Grusin
Dave Valentin
Steve Gadd
Ralph MacDonald
Eric Gale
Francisco Centeno

・・・これって、
STAFFをGrusinが牛耳ってるパターン、音が想像できますよね
この面子で押す新人ってどんな人なんだろか・・・

っで、買ったんです


(*ジャケ繰り=一列に並べられたLPジャケットを片手で一枚ごとに引き出し、それを戻しながら手前のジャケットを瞬時に引き出して目当てのアルバムを検索する事、私、相当早かったす)
彼女はちょっとこもった感じの声の持ち主で、私の好みの声ではないですが、バックの”落ち着き気味の”サウンドに支えられて、このアルバムは成功したと思います
デビュー当時の彼女は、フュージョン系のポップといった感じでしたね
フュージョン系にしては、音程が危ういところが御愛嬌


Something About You"Something About You"  1981
その
後、80年に入っても彼女は活動を続け、アーバン・ソウル系の音作りにシフトして行きます
プロデューサーにNARADA MICHAEL WALDENを起用し、その後の活動がある程度安定しますが、私はNARADA系のリズムに次代性は感じていませんでした
っで、いつしか聴かなくなり、"Teaser"も手放しました


でも何曲か印象に残る曲があるので、アルバムを越えて紹介します


"Baby I Need Your Love  '78 "Angie"

"Is This A Dream  '83 "Too Tough"
クリップ最初の”86”のクレジットは間違い

"Love Is In Your Eyes  '88 "Intuition"

80年代ブラコン、フュージョン曲調は、グルーヴそのものの違いはあるにせよ、和声、編曲の点で、今の良くなった"HOUSE MUSIC"に多くの影響を残したと感じています
試しに、上記の"Is This A Dream"のドラムをはっきり16に置き換え、ラテンパーカッションを入れたアレンジを想像してください
ブラスを押え気味にし、ストリングス(Low DownやLove Shadowの定番)を入れれば完璧


GRPサウンド、LPで買いました
当時の私には少しぬるかった

Angie

この時、ナラダにシフト
私は離れていった
でも良い曲もある
Something About You

トウー・タフ(紙ジャケット仕様)

Intuition

Love in Slow Motion

The Best of Angela Bofill

Platinum & Gold Collection

The Definitive Collection




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January 01, 2007

Flora Purim

"Encounter" 1977


FloraPurimEncounter空間性のある音楽に惹かれ、いろんなジャンルの音楽を聴いて来ました
例えばEarth Wind & Fireとの出会いとなった"That's the way of the world"の音作りや、Lonnie Liston SmithのFender Rhodes和声にも同様の憧憬を感じて来たところがあります
ジャンルは異なれども、空間の描き方の根底には共通する流れを感じています
それらの中では異端気味ではありますが、空気感のある音楽としてわたくしがひときわ敬愛してきた方を、今回ご紹介したいと思います
但し、残念なエピソードを添えて・・・

Chick Corea"Return to Forever"での実績も高いFlora Purim
しかし日本での評価は今一つなようです
わたくしここで同女史に謝っておきたい
ごめんなさい・・・
私達大阪人、「本物を解さない人達」との侮蔑を受けて当然かも・・・
ほんとに、ごめんなさい
あれは、旧大阪ブルーノート
ご主人のパーカッショニストAirto Moreiraとのライブでの事でした


来日に小躍りしながら予約を入れたわたくしは、公演当日、席待ちの列に並ぶ為、必死で仕事を切り上げ、やっとの思いでブルーノートにやって来ました
予約は最初のステージ
それは、うまくいけば2ステもそのまま見ることができるからでした
私が店に着いたのは開場1時間ほど前でしたが、ラッキーにもわたしが先頭で、一番音バランスの良い席に陣取ることができそうでした
ただ、わたしが嬉しそうに待っているのを、店先に立ってる案内係りの人は、何となく横目で見て、妙に気にしていたんです
そんな店員に対し、私は心の中でつぶやいたのです
仮に前の方の席を案内されても、
絶対真ん中の、あの柱の横の席に座る
あそこが一番ライブ感もあるし、何より音が良い
先頭には、あの席に座る権利がある!!!
そして私の心は既に熱いライブの真っ只中に飛んでいました


それから1時間が経ち、開場時間となりました
結局、並んだのはわたくしだけ・・・
一人佇む1時間、道行く人もイブカシゲ
「あの人、何してんのぉ・・・」「新手の修行ちゃう?」
いいやっ!わたしは、Flora Purim & Airto Moreiraのステージに来たんです
修行ぢゃありません

こんな声も・・・
「ちょっとぉ、あの人、店の制服忘れて、立たされてはるわぁ」
ちっがぁ〜う!
わたくし、お客!おーでぃえんす!


そんなことより、Flora Purim & Airto Moreiraのステージに集まった人は、なんと10人ほど
「広報、うまくいかなかったのですか?」
「いやぁ、いつも通りだったんですが・・・」
そんな会話の中、わたしは店の案内で、
「どうぞ一番前のお席へ・・・、いや、なんとか、そうして頂きたいんです・・・」
そやろな、
ステージと客の間が広すぎる
普通なら
「客が少ないなら、先に言えよ!外で1時間も待たすな!」
てな話になる場面、でもそんな気にはなれなかった
わたしは敬愛する音楽家の共演だから、店に協力することに・・・
でもステージ中、フローラと目が合い、
ちょっと寂しげな笑みを浮かべられたとき私は、
心から泣きました
ごめんなさい
ほんとうに、ごめんなさい

TVやラジオに流れるものは経済戦略商材が殆ど・・・
芸術性と経済性が呼応することは僅少な昨今、
私達、メディアにアジられ麻痺してしまい、
既に自分達で素晴らしいものを見つけられなくなったのかも・・・

2ステ目はどんな風だったか・・・悲しくて思い出せません


*今回もWindows Media Player データです。ご了承ください。

"Encounter"

Windows
Latinas
Uri (The Wind)
Dedicated To Bruce
Above The Rainbow
Tomara (I Wish)
Encounter
Black Narcissus


FloraPurimCarryOn"Carry On" 1979
こちらはGeorge Dukeのプロデュースで話題となったフュージョン作品
George Dukeさん”xxxxx On”っていうタイトルがお好きのようですね
とにかくいいものは続けて
このアルバム、面子がとにかくすごい
最近、復刻CDでリリースされましたので聴いてみて下さい
今聴くとやはりあの時代の音だな・・・との感はありますが、高い完成度を感じます
Jeff Beckの"Freeway Jam"のカヴァーは復刻CDのライナーノーツにもあるように、当時賛否両論でしたが、私はフローラのヴォイスが楽器に負けているとは感じていません

この頃、Jazz系実力派をフュージョンフレーバーでリリースする傾向がありましたが、このアルバムもその中の一つでした
Dee Dee Bridgewaterなんかも同じような経緯を持ってますね


"Carry On"

1. Sarara
2. From The Lonely Afternoon
3. Niura Is Coming Back
4. Once I Ran Away
5. Carry On
6. Love Lock
7. Corine
8. Island In The Sun Interlude
9. Beijo Partido (Broken Kiss)
10. Freeway Jam


FloraPurimAirtoTheMagicians"The Magicians" 1986
ご夫婦で仲良くリリースしたこのアルバム
表情に落ち着きが出てきています
"Encounter"に比較すると積極的なリズムの取り込みがあり、音楽表現が解りやすくなっていますが、根底には相変わらず揺ぎ無いものが脈々と流れているのを感じます
芸術や音楽など、想像活動とは本来力強いものですよね

ここにご紹介したアルバムの全てにGeorge Dukeがミュージシャン参加しています
前述"Carry On"ではプロデュースも行っていますが、全編に亘りキーボード(部分ベースキーボード)参加し彼らの音楽を支えています


"The Magicians"

Sweet Baby Blues
Garimpo
Esquinas
Bird Of Paradise
The Magicians
Jennifer
Jump
Two Minutes Of Peace
Love Reborn



フローラさん、アイアートさん、私はあなた方の音楽に感銘を受け、
こよなく愛して来ましたし、これからもずっと大事にして行きます
この気持ちが届くといいなと、思っています
にっぽんに呆れないで


リターン・トゥ・フォーエヴァー

Butterfly Dreams

このアルバム、軽く発狂したい時にいいかも
Encounter

Carry on

The Magicians




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September 26, 2006

Phil Upchurch

Phil Upchurch - 1978


PhilUpchurch この方、George Bensonのレコーディングやステージでのバイプレーヤー参加がほんと多いです
そんなわけで、このアルバムのプロデュースもGeorge Bensonだったりします
アルバム裏ジャケには同氏からのコメントとサインも入ってます
サイン上には、さりげに"His Guitar Pickin' Buddy"との記載まで入ってたりして、親密さをアピール
あんたも得、わたしも得・・・なんでしょかね
ところで肝心のアルバムの出来ですが、何というかこれまたゆったりした感じで、音楽的な緊張感はありません
全編を通してマチュアーでマイルドなものを目指したアルバムですね

推薦曲はB面トップの"It's Almost Five"です
曲名からもわかりますが、
この曲イントロ部では Dave Brubeck の"Take Five" を彷彿とさせるところがあり、このアルバムの中で、リズム的にも和声的にも際立つものがあります
残念なのは、Phil Upchurch のインプロヴィゼーションに”詰り”が感じられることです
4:47という、そう長くはない曲ではありますが、特徴あるリズムの中でアドリブに窮したところが感じられるんです
このあたりがGB他スタープレーヤーとの違いに思えるんですね・・・
前回書きました"Ronnie Foster"にも同じことが言えるように思います
バイプレーヤーとは悲しい響きがあります

C'est la vie.・・・


でも音楽は、いいものですよね



フレーズがベンソンに似てるけれど、それも仲の良さの表れか
このアルバムではこの曲が好きです
"Phil Upchurch : It's Almost Five"


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September 25, 2006

Ronnie Foster

Love Satellite - 1978, Delight - 1979


RonnieFoster1 カテゴリー分けとは本質的に意味の無い行為ですが、Ronnie Fosterを仮にカテゴライズするとしたら
”ブラコンテイストのライトなフュージョン”
てなことになるのでしょうか
リズムも決して重くはなく、美しい和声だけれども先鋭的なテンションを強調することもなく、テンポもミッドが中心です
日本ではヒットしにくいかも知れませんが、TV番組のBGMに使用されるケースは結構あるようです
最初にこの方を知ったのはGeorge Bensonの"Weekend in LA"でのキーボードプレーでした
所謂、音楽をしっかりサポートするタイプのプレイヤーなんですね

"Love Satellite"
ジャケットがなぜかレーサー
裏ジャケはシフトノブを握る右手だったりします
ヴィジュアルコンセプトはわかりませんが、このアルバムはそんなスピード感のあるものではなく、逆にまったりした仕上がりになってます

アルバム参加メンバーを見れば、
Ndugu "Leon" Chancler (愛称クレジットが逆)
Alphonso Johnson
Byron Miller
Paulinho da Costa
Harvey Mason
と、当時のブラコン&フュージョン界の重鎮ばかり

推薦するとしたらB面の"Easier said than done"
(Kashifとは同名異曲)
あとはミッドテンポの"Midnight Plane"


これ名曲なのにYoutubeから消えてしまった!

"Easier Said Than Done | Ronnie Foster"


"Midnight Plane-Ronnie Foster-1978"




RonnieFoster2"Delight"
翌年リリースのリーダーアルバム
アルバム参加メンバーを見れば、前作同様、豪華メンバー揃い踏み
前作との重複を除けば
Leon "Ndugu" Chancler 
(愛称クレジット、今度はノーマル)
Nathan Watts
Phyllis Hyman
(やはり虎に乗って来たのでしょか)などが参加
それだけしっかりしたアルバムにはなってます

推薦曲はA面ラストの"Let me in your life"なんですが、これには、
George Benson がバックコーラスで参加
クレジットを見ずとも聴けばGBとわかる(笑)
Stevie Wonder が本名 Steveland Morris のクレジットでドラム参加
Key of Life でも聴かせてくれましたが、Stevie は存在自体が音楽
キーボード、ドラム、ギター、ベース、それにハープ、何れをとっても
同氏にとって楽器は単なる媒体に過ぎないと実感させられます
ここでもテクじゃなく、いいドラムを聴かせてくれています


双方ともとてもゆったりしたアルバムです
ゆるい日曜の朝なんかに、よく似合いそうです




Google Earth 緯度経度紹介ページ


スイート・リヴァイヴァル

The Two Headed Freap

Sweet Revival






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September 10, 2006

Marilyn McCoo & Billy Davis Jr

You Don't Have To be A Star (To Be In My Show) - 1976


You Don't Have To be A Star1デュエット・・・とくればまず、
ダイアナ&マーヴィン
"You are everything"
パティー・ラベル&マイケル・マクドナルド
"On my own"
なんかが浮かびます
でも、わたくしは何といっても
Marilyn McCoo & Billy Davis Jrのこの曲
フィフス・ディメンション脱退後のハートフルなデュエットデビュー
"You Don't Have To be A Star" 邦題「星空のふたり」

You Don't Have To be A Star2今もドーナツ盤で聴いています
先日カラオケに行ったんですが、この曲があることにびっくり
一回目はキーをなめすぎてBillyになれず、玉砕
二回目は既に声が出ず、断念
まあ、大抵やないですね


"You Don't Have To be A Star"
何回聴いても、あたたかいなぁ〜




I Hope We Get to Love in Time




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January 28, 2006

Ned Doheny 都会派宣言

"Hard Candy" 1976


hardcandy私の中でRobert Byrneの"Blame It On The Night"と並ぶ名盤、Ned Dohenyの"Hard Candy"のご紹介です。
このアルバムとの出逢いは、知り合いの音楽ファンカップルのガレージセール、当時まだ珍しかったいわゆる学生どうしの”要らないもの買ってね相互生活支援活動”でのことでした。
彼と彼女はもともとちょっと土埃感のあるロックが好きな人たちで、デビューのNedのイメージでこれを手に入れたらしいのです。ところがこのアルバムではテイストが変ってきており、買って早々売ることにしたのでした。

彼女の方が「これなんか好きなんちゃう?」とこのアルバムを差し出したのですが、サーファーちっくなジャケットだったので、あれっと思い「どんな音なん?」と聞いたのです。すると彼がすかさず割り込んで来て「ギターがSteve Cropperやねん」と嬉しそうに言ったのでした。
”どうもちぐはぐ・・・”とも思いましたが、楽しげなジャケットだし、Steve Cropperなら聴きたいと思ったし、何より彼と彼女の生活支援に何かしなければならない状況だったので、買うことにしたのです。

下宿に帰って針を落とすと、少し土の匂いはするものの、なかなか良い。和声も綺麗。カントリー系の鼻に付くギターはあまり無いし、作曲センスは流石に良かった。でも2曲目"If You Should Fall "に入ったとたん、顔がぐっとほころんでしまった。キャッチー!
Boz Scaggsに優るとも劣らない都会派宣言でした。
とっても当たりな作品、今でも大好きなアルバムです。
Nedはこれ以降、この路線に転換して行きました。時代でしたね。

"Ned Doheny - If You Should Fall (1976) "


話が飛びますが、東京事変でこのアルバムの"Get It Up For Love"をカヴァーしてますね。音は少々クラブちっくですが、このあたりの曲を選ぶところが良いと思う。

わたくし椎名林檎さんの”茜さす 帰路照らされど・・・”は名曲だと思う。イギリスか何処かでの彼女の思い出なのかな。

それにしても、りんごちゃんは正面から見ても毎回別人に思える。いつも「どこかでお逢いしてますよねぇ・・・」てな感じがする。
りんごちゃん系の人はセンスあるかも。女性らしい才能感じるな。
明治ミルクとオレと佐野さん・・・


  1. Get It Up For Love
  2. If You Should Fall
  3. Each Time You Pray
  4. When Love Hangs In The Balance
  5. A Love Of Your Own
  6. I've Got Your Number
  7. On The Swingshift
  8. Sing To Me
  9. Valentine (I Was Wrong About You)



proneそれでその次が大変に楽しみになり、このアルバム"Prone" 1979がリリースされると即購入しました。
前作に比較して色彩に欠ける感がありました。結局、私はこれ売ってしまいましたが、音作りは悪くなかったと思います。





BetweenTwoWorldsその後、ずいぶん時間が空きましたが、Average White Band、Chaka Khanらを通じて、Nedさんの作品にはずいぶんお世話になりました。
わたくし、Ned&Hamishの作品には大好きな曲が多いです。そんなこんなで"Between two worlds" 1993のリリース時、久々に買ってみることにしました。あれからずいぶん時間がたったけれど、それが何となく伝わって来るジャケットデザインにも好感を持ったのです。
"Hard Candy"を手にした時の高揚感が何となく蘇るように感じながら、アルバムを聴き始めました。このアルバムはやはりレイドバックしています。でも、Nedのきらきらしたハートは確かに息づいていました。
タイトルチューンの落ち着いていながら熱い生ギターに続き、Nedの「あの」歌声が始まると、まるで時が戻るようです。
Ned独特のトーン高めの歌い上げは、以前はかわいいとも聴こえましたが、今は随分かっこいいオヤジになりましたね。
こうありたいよな。

ハード・キャンディ(紙ジャケット仕様)

ハード・キャンディ

プローン(紙ジャケット仕様)

プローン


トゥー・ワールズ

 


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January 04, 2006

Tavares ディスコだったね!

"It Only Takes A Minute" 1975


TavaresLPTavaresといえば"It Only Takes A Minute"ですね。これはLPのベスト盤でネオンチックなデザインがイカしてます。
後にリメイク版も出てリバイバルヒットしていましたが、やはりオリジナルが一番熱いと思います。リメイク版はパーカス&ドラムが入りすぎて、かえって聴く者が置いて行かれる感じがしませんか?ハイハットの裏入りはオリジナルがちょうど良い塩梅で、それ以上はちょっと食傷気味になる。
"It Only Takes A Minute"
は当時のディスコサウンドの中でも、そのノリ&アレンジがぐっとハードな感じで大流行しました。でも歌詞内容は軟派で、「オレめっちゃ自信あんねん!」みたいな感じむんむん。そんなところもとってもブラックミュージックらしかったですね。

わたくし年末年始、母親の引越し騒ぎで年の初めから疲労困憊。
今日はこれでおしまい。明日から会社。 あぁ〜やだ
ちょこっと追記。今日は8日。
年末年始の引越しの無理が祟り、肋骨が痛いんです。いい年なんでこれって疲労骨折?くしゃみしても痛い。
更なるご推薦は"More Than a Woman"。サタデーナイトフィーバーですよ。わたくしこの映画
は今一でしたが、この曲は良いですね。
もう一曲"Heaven Must Be Missing an Angel"。かわいく健全な感じ。
この頃は16ビートのハイハット裏入りが主流でした。このあたりの曲は前述"It Only Takes A Minute"とともにその頃を代表する曲かも。


ベスト・オブ・タバレス(CCCD)

Madame Butterfly

Capitol Gold: The Best of Tavares

Heaven Must Be Missing an Angel

Best of the 70's



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December 03, 2005

Esther Phillips ジャケット御勘弁

"What A Difference A Day Makes" 1975


estherphillipsダイナ・ワシントンの"What A Difference A Day Makes"邦題 「縁は異なもの」 のカヴァーでセンセーショナルだったこのアルバム、曲は抜群なのですが、私は買いませんでした
それは、
ジャケットに触りたくなかったからです
見るのも勘弁して欲しい
エスターおばさんのステロタイプなソウルシンガー声に対して、このジャケットは異質、きつすぎる。アートディレクション、失敗や
曲は本当に良いんですよ、うたいも楽曲自体もとても良い
今聴いても新しいと感じる・・とは言えませんが、70年代を代表するようなアレンジの秀逸さはGBでも引用した"Bette Midler"の"Strangers in the Night"に共通するパワフルさがあるんですぅ
でもぉ・・・
H写真に墨塗りするくらいなら、へびにもマジック塗っとけ


"What a Difference a Day Makes"




Bette Midler "Strangers In The Night (1976) (DISCO)"
イントロから既にアレンジが違うけれどご参考として掲載
このアレンジはリズムが流れすぎで3流ディスコ調だけれど、オリジナルのアルバムヴァージョンはもっと切れが良く、Betteのレガート気味の歌も映えています
苦言を呈するならば、
サビの"(when we) Said our first hello, Little did we know・・・"の音程のとり方がいまいちなところ・・・
この部分、原曲では犬らm (幾分aug調、m7+5)への移行になっています
和声としては王道ながら、センチメンタルで微妙な表現でもあります
従いカヴァー側の解釈としてシャウト系の音程のとり方を用いる気持ちも良くわかるのですが、ブロードウェイミュージカルを思わせる歌いまわしは、はまれば最高なのですが、少し歌いがぶれただけでこれだけはっきりと和声が重複したかのような響きになってしまい、曲の進行を崩してしまう怖さもあります
この部分が特に残念
"Strangers In The Night (1976) DISCO Bette Midler"




世の中、蛇苦手人間と蜘蛛苦手人間に分かれるとか
私は前者、圧倒的に前者、なんといわれよーと前者
へびはぜったいきらい、できればいっしょーあいたくない
私は嫌なものに出会うとつばが出ます
嫌なクラシックや詩吟を聴いてもつばが出ます
気持ちのわるいぬるぬるを見たりするとてきめん、うがいせねばならなくなります
特に蛇はちょっと見ただけでつばが出るのです

それにしても、よー触るなぁ
あぁ・・、気持ち悪い。またつば出てきた
えっ?うまそうに思ってるからやろって?
ちゃうわい
ほんまにきらいなんや!


One Night Affair
"What A Diff'rence A Day Makes"
Mister Magic
You're Coming Home
I Can Stand A Little Rain
Hurtin' House
Oh Papa
Turn Around, Look At Me


What a Diff'rence a Day Makes

The Best of Esther Phillips (1962-1970)

Home Is Where the Hatred Is: The Kudu Years 1971-1977

Anthology

Burnin'/Confessin' the Blues






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November 26, 2005

George Benson Ibanez GB10

"Weekend In LA" 1978


breezin'"Breezin'" 1976
Wes Montgomeryが亡くなって以降、その後継者的存在としてジャズ界で注目を浴びたGB(George Benson)。でもこの人本来の力は、もっとカジュアルなところにあることが徐々にわかって来て、それが形になったのが"Breezin'"だったのだと感じています。プロデューサーはTommy Lipuma。
やさしい響きでありながらテンションのある和声をブラコン系のしっかりしたリズムに乗せるサウンドを、当時のフュージョン界はソフト&メロウと称し、その旗手としてGBをもてはやしました。
でもわたくし、音楽ビジネスとしての売り文句「ソフト&メロウ」には大いに不満があって、たとえば"Breezin'"のタイトル曲は確かにその表現で良いにしても、Leon Russellの"This Masquerade"をあれほど見事に歌い上げたGBを、単に「ソフト&メロウ」なんて呼んでしまうのは、ちょっと失礼に感じています。
ものの良し悪し、分かってなくない?
weekendinLA"Weekend In LA" 1978
GBのギタリストとしての実力、歌唱力、エンターティナー性をまざまざと見せ付けたのが"Weekend In LA" 1978でした。プロデューサーは引き続きTommy Lipuma。
77年のLIVE収録ですので、"Breezin'"リリース直後のパフォーマンスなのですが、これを聴けば、"Breezin'"ではGBの力量は100%出切っていないように思えてくるのです。
どのミュージシャンにも言えることですが、確かにスタジオは、ある種の冷たさが漂いますでしょ。GBは特にライブで力を発揮する人だと思うんです。"Weekend In LA"にはそれが良く表れています。これはブラコン系ミュージシャンに顕著かも知れません。
他に例をあげればラテン系がそうだと思う。Tania Maria(今後ご紹介)なんかには特に顕著ですね。


(参加ミュージシャン、キーボードのRonnie Foster、ギターのPhil Upchurch各々ソロアルバムも今後ご紹介)
軽快そのもの
ソロでの深みはそんなにありませんが
とにかく楽しい
オクターブ奏法でのウェス・モンゴメリーへのオマージュが
なんとも心地よい
"George Benson- We all remember Wes"



歌唱力あるんですよとにかく
固く走り気味なカバー曲はたくさんありますが
本物とはこれをいうのです
Greatest Love of All


これも良い出来
このアルバムでのGB歌唱は全盛期と思われる
"George Benson - it's all in the game"


同上、これだけ自由に歌えるからこそギターでも歌えるのだと思う
"George Benson - Down Here On The Ground"



やっと見つけました
これをアップしてくれた方、本当にありがとう
"George Benson- Weekend in L.A."


これは東京ライブ
"George Benson (Weekend in L.A) live in Tokyo 1977 [ 7_11 ]"


違うテイク
"George Benson Live 2009 - week end in LA"



廉価版ミュージシャン、クチパク歌手に顕著ですが、ライブで聴衆がこけてしまうことがありますでしょ。しかしながら、このブログでご紹介しているミュージシャンの殆どは全くその対極にあると思います。
Stevie Wonder,Chaka Khan,George Duke,Spinners,Hall&Oates,Ramsey Lewis,Cheryl Lynn,Al Jarreau,それにGB。山下達郎も。
彼らは世評もそうですけれど、私自身で確かめており自信を持って推薦することが出来ます。この方達、ライブは必ずスタジオレコーディングを越えますから。
脱線ですが、Larry Cortellなんかは逆にスタジオのほうが凄かったりします。同じギタリスト、ミュージシャンでも色彩様々。
ちょっとおまけ
ヤマタツが”夏への扉”を書く動機となったSF
”夏への扉”(The Door into Summer)
Robert A. Heinlein著 のご紹介
私もピートの肩を持つ

夏への扉

夏への扉


InYourEyes"In Your Eyes" 1983
更なるご推薦アルバムがこれ。
このアルバムには80年代に入ってからのフュージョン(ブラコン)シーンが良く表れている作品です。2曲目"Inside Love (So Personal)"ではKashifも曲を提供しプロデュース参加しています。メインプロデューサーはChakaも手がけたArif Mardin
アルバムトップではRoberta Flackの名曲"Feel Like Making Love"を、なんともポップなブラコンナンバーに塗り替えちゃってます。わたくし大好き。
このアレンジの大胆さ&パワフルさは、かつて"Bette Midler"がシナトラの"Strangers in the Night"をアップテンポなフィラデルフィアに塗り替えたのを彷彿とさせます。
ちなみに"Bette Midler"の"Strangers in the Night" 1973を初めて聴いたときは相当ちびりました。今聴くと、甘めの大橋純子を思わせるものがあります。単にアップテンポにしたんじゃなく、原曲をリスペクトし、ちゃんと曲を表現している。名演だと思います。
参考までに大橋純子のシンプル・ラブは一聴の価値あり。リリース当時、日本の音楽は常に成長進化していると実感した一曲です。タイトで好いですよ。
シンプル・ラブ(但し英語版)

GB使用ギターは世界に誇るIbanez。当初はGB10モデルも使っていました。同氏のギタースタイルはペンタトニックスケール中心にモチーフに応じてクロマチックやメジャースケールを使い分け、ブロックやオクターブ奏法を織り交ぜながら展開されます。
コンテンポラリーな和声にセンスの良さが光り、洒落たサウンドつくりにIbanezがとてもよくマッチしていることが特筆されます。


ギタースタイルは別の機会の話題として、今是非ともお話しさせて頂きたいのは、同氏のギターに勝るとも劣らない歌唱力です。
圧巻は"The Greatest Love Of All"。
同曲は多くのミュージシャンが採り上げる名曲(スピリッツがブラックカルチャーそのもの)で、Whitney Houstonもデビュー盤で歌っています。但し、歌い上げが全く違うんですよ。彼女は若すぎたし、グルーヴもセンスも曲と方向性が違うと思うのです。
GBの"The Greatest Love Of All"は厚みがあります。また、ライブで発揮されるGBの表現力が一味違うんです。スタジオテイクもリリースされていますが、一度"Weekend In LA"を聴いてしまうと、スタジオテイクに針を落とす回数は減ってしまうと思います。

ちなみに下記は"Weekend In LA"のソングリスト。
わたくしからのお薦めには印をつけました。
あっ!GBが歌ってる曲が多いな

"Weekend In L. A."
"On Broadway"
"Down Here On The Ground"
"California P. M."
"The Greatest Love Of All"
"It's All In The Game"
"Windsong"
"Ode To A Kudu"
"Lady Blue"
"We All Remember Wes"
"We As Love"




アルティメイト・ベスト / ジョージ・ベンソン

The George Benson Collection

Give Me the Night

In Your Eyes

20/20

ブリージン

Weekend in L.A.

Collaboration

The Greatest Hits of All

The Best of George Benson




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November 12, 2005

Sylvers (+ちょこっとBeyonce)

"Hot Line" 1977


sylvers海原千里万里(上沼恵美子)のギャグに、フィンガーファイブの”ハロー・ダーリン”のパロディーで”ハロー・脳足りん”というのがありました。この方、今は更に激しいギャグを放っておられますが、これは彼女達デビュー当時のファンキーなギャグで、大ウケしたのを覚えています。
昔から「電話ネタ」の曲は結構ありました。私の場合はCarol Douglasの"Doctor's Order"がまず思い浮かびます。この曲はイントロに相当長い台詞まで入ってましたね。
今回話がかなり脱線気味でスタートしてしまいましたが、電話繋がりでご紹介するのはSylversの"Hot Line"。
この曲もLPじゃなくてドーナツ盤シングルで持っています。これがまたかわいい曲で、最初のフレーズは一部でギャグになりました。原曲ではイントロで"Number Please?"とオペレーターが訊くのですが、それが関西では”難波プリーズ”となって・・・まあ、大阪でしか通用しませんがね。
"Hotline"


"Boggie Fever""Hot Line"
はかなりのヒットになったのですが、それが
かえって彼らを所謂一発屋的存在にしてしまったかも・・。
家族経営的なバンドでしたが、メンバーに結構グラマラスなおねいちゃんも混じっていたので、資源の無駄使いをせず、いち早く路線を考え直してもらっても良かったように思います。音楽的にです。 でもこのあたりのおねいちゃんは独特の波長がありますね。
脱線ついでに、
”#1's”DESTINY'S CHILDのリリースに絡ませてもらいます。

グラマラスおねいちゃんで思い出しました。
ブラコン大好きは80年代までを中心としたブログですので、デスチャは出てきませんが、ビヨンセはやっぱしすごいと思う。
”#1's”は、是非ともDVD付で買いましょう。普通ならCDオンリーで購入するのですが、デスチャは別ですね。曲だけでは意味が半分以下になる。
beyonce2彼女は現存するアマゾネスか、それともサイボーグ?或いはレプリカントなのか。
下半身はステンレスボールジョイント+ビルシュタインのショックアブソーバー付。そんな駆動力と耐久性を感じます。
シュワちゃんターミネーターと勝負しても勝ちそうだし、だいたいまゆ毛とまつ毛だけで既に人を馬鹿にしてますよね。

そんなことはさておき、Beyonceという名前から、彼女に対するご両親の気持ちがわかるような気がしませんか。多分、Beyond(〜を越えて)に由来する名前に思えるのです。子供を思う親の心ですよ。末尾についた"ce"(本来は`付表記)は少しアンティークな名前で、日本でいうと、○○代、とか□□美にあたる名前に思えます。そんな訳で、我家では彼女のことを敬意を込め「越美(こえみ)ちゃん」と呼んでいます。
Sheila・Eにも共通するのですが、八尾のパーマ屋さん系ルックスが最高。

これはShalamar & The Sylversのカップリング
Back to Back Hits

Boogie Fever: The Best of the Sylvers

Greatest Hits



ごめん、旬なのでちょっと入れさせてもらいます
Import
#1's

越美ちゃ〜ん
#1’s(初回生産限定盤)




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November 09, 2005

Lou Rawls に敬礼!

"You'll Never Find Another Love like Mine" 1976


LouRawlsSoul界の村田英雄、
Lou Rawls登場。
"You'll Never Find Another Love like Mine"を一度でも聴いたことのある方なら、その”コク”が分かっていただけると思います。もう70代だそうですが、いつまでも歌ってほしい
方ですね。
私のお薦めは"Lady Love","You'll Never Find Another Love like Mine"。双方ともこの方のビッグヒット。私は後者が大好きです。洋物演歌な感じ(失礼)が最高に良い。もっ敬礼!

"You'll Never Find Another Love like Mine"のメロディー不安定さ、フェイクなのか踏ん張りが足りないのかわからない歌い回し、曲山場で音程が上がりきらない" You're gonna miss ! "なところ、上がりきらなかった直後にがんばるところ・・・等々、本当に敬愛すべき曲です。この方のうたいにはハートがある。
同曲リリースは既に76年と時代は下っているものの、いわゆるソウルとしての味わいを少しも失っていない名曲だと思います。
保存盤お薦めの一曲です。
未整理だとのご指摘を受けること覚悟で、
できるだけ掲載します
やはり実力派は違うね、数が多いわ
All Things in Time

Groovy People: The Best Of

Live

Greatest Hits

Lou Rawls Live

When You Hear Lou, You've Heard It All

The Legendary Lou Rawls

All Things in Time/Unmistakably Lou

The Very Best

Natural Man/Classic Lou

Greatest Hits

Love Songs

For You My Love

Portrait of the Blues

Stormy Monday

At Last

Anthology

Christmas Will Be Christmas

Spotlight on

Nobody But Lou/Lou Rawls and Strings

Seasons 4 U

Rawls Sings Sinatra

Amen

When You Hear Lou, You've Heard It All/Lou Rawls Live

Love Songs

All Things in Time/Sit Down & Talk to Me

The Very Best of

The Best of Lou Rawls: Classic Philadelphia Recordings

Sit Down and Talk to Me

A Touch of Class

Lou Rawls

Sit Down and Talk to Me

Love Songs

Spotlight on Lou Rawls (Great Gentlemen of Song)

Unmistakably Lou/When You Hear Lou, You've Heard It All





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November 01, 2005

Dr.Buzzard's Original Savannah Band

"Dr. Buzzard's Original Savannah Band" 1976


SavannahBandとぼけてる。
かなり脳天気。
好きだなぁ〜。
スマッシュヒット・・・とまでは行かなかったけれども"Sunshower"を今でも愛する人は多いと思います。子供の声が耳に残っていますでしょ。あのかわいい歌声、私には”オジェロ・ミサボ”と聞こえますが、何語なんでしょうか?雷とともに降り出した雨が目に浮かびますよね。
CDも出てますので、保存盤にされてはどうかと思います。
わたくし残念なことにこのデビューLPを人に貸して、帰ってこなくなったんです。ベン・シドランも、ホワイトアルバムも・・・。 返せっ。
SavannahBand2調子に乗って満を持しての2枚目。
"Meets King Penett" 1978
はっきり言ってこれを待ちましたが、
くぅ〜空振りっぽい。
デビューの方が良かったと思います。
このバンド、3枚目の"Goes to Washington" 1979までリリースします。
私は1枚目を残し、結局全て売ってしまいました。デビュー盤が一番良かったように思います。
1stは今でも時々会社でかけますが、みんなの動きがなんとなく良くなるように感じるのは、私だけでしょうか・・・。
・・・だけですよね。


Savannah Band独特のビッグバンドサウンドは、夏の夕方にとってもよく合います。Kid Creole & the Coconutsとメンバーも重なってますので、熱帯系サウンドのイメージはわかって頂けると思います。

クラリネットとミュートトランペット、マラカスにギロ、早めのウッドベースに弛めに張ったタム、煌びやかなヴィブラフォンにレガート気味にフェイクするヴォーカル・・・、日本の気候風土からは生まれてこない音作りでしょうね。
好きだなぁ〜。

前述の1stアルバムからサウンドをコピーして使った日本のミュージシャンが何人かいるのですが、気付かれましたでしょうか。多分あの有名な女性シンガーT内Mリアのデビュー曲イントロを思い出す人も多いと思います。
まっ、いい曲だから、いっかな。


"Dr. Buzzard's Original Savannah Band - Sunshower"


"Dr. Buzzard's Original Savannah Band - Sour and Sweet"


"Dr. Buzzard's Original Savannah Band - Hard Times"



やっぱこれが一番でしょ
Dr. Buzzard's Original Savannah Band
"I'll Play the Fool"
"Hard Times"
"Cherchez la Femme/Se Si Bon"
"Sunshower"
"We Got It Made/Night and Day"
"You've Got Something/Betcha' the Love Bug Bitcha'"
"Sour & Sweet/Lemon in the Honey"

ベスト盤
The Very Best Of Dr. Buzzard's Original Savannah Band



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proue335uriuri at 22:36|この記事のURLComments(0)

October 17, 2005

アグネス・ラム

突然ですが、アグネス・ラム 1975

この方、CDも出しておられますが、
今回は彼女自身としてのご登場です。
この人のデビュー、鮮烈だった。



agnesbc7私は、アグネス・ラムが好きだ
とっても、好きだ
今でも、好きだ




網膜に焼きついた
agnesbc8エメロン・ミンキーのCF



誰が何と言おうと

永遠の天使だと思う

  
agnesbc9







agnesbc3
豊満だの
下がって来てるだの
勝手に言ってくれ
それらは所詮
的確な表現ではないのだから





agnesbc2





彼女は相対的な宇宙観で
地球質量に敬意を表しているだけなんだ
それが更なる憧憬を育んでゆく
私にはそれ以上でも以下でもない
そんな存在なんだ








agnesbc6

私は、アグネス・ラムが好きだ
とっても、好きだ
たまらなく、好きだ
純粋に、美しいと思うのだ



ばかだよね

agnesbc12でも
かわいいよな

好きな音楽
ジョージ・ベンソン系だそうで

お子さん達
大きくなったんだろなぁ






1975年、ハワイからやって来た当時19歳のアグネス・ラムは鮮烈な日本デビューを果たします。
ベトナム戦争の終結から南北ベトナムの統一、ロッキード事件による田中角栄逮捕、政権をめぐる国会内抗争、函館空港へのミグ25強行着陸とソ連ベレンコ中尉のアメリカ亡命、等々・・・。
迷走する75年から76年、そんな最中でのデビューでした。

世界は大きく揺れていました。ロッキード証人喚問でも書類にサインする手が激しく揺れた。でもそれを尻目に・・・
あの頃の少年達は、政治や経済にまったく無縁な、彼らの純粋な感性というアンテナに、未曾有の揺れを確かに感じ取っていたのです。

それが彼女でした。
衝撃のCFとは、エメロン・ミンキーという「シャンプー&トリートメント」のコマーシャルでした。
それまでに見たことの無い笑顔で彼女が現れ、頬のあたりで手を(うさぎの影絵のような形で)ワンクリックし「ほっ」と、一言いうのです。トリートメントで髪が傷まないのでほっとする・・・といった感じでしょうか。

僕らはほっとするどころか、相当ざわめく事になるんですけどね。



当然あの声はアフレコで本人ではありませんが、あの笑顔に釘付けになった少年の何と多いことか。形容する言葉が正直無かったです。
強いて言うなら、Blow my mind !、吹っ飛ばされたでしょうか。
・・・そんなの・・足りないよ。
日本人ギタリストのT氏は、当時既に著名バンドを経てソロアルバムをリリースするミュージシャンでしたが、あまりの彼女の美しさに降伏し(ジェフ・ベックじゃないが"Sweet Surrender"だったんだと思う)、彼女を想う曲を書き、自演し、ハワイにまで行ってそれを彼女にプレゼントしたそうです。
今の時代と異なり、まだハワイが遠かった頃です。普通なら航空運賃を捻出し、彼女に面談できる人を、快く思えないところですが、多分、当時の少年たちも私と同じように、T氏の気持ちを自分のものと捉え、ある観点から言えば支援したと思うのです。
彼女とは、そんな存在だったのです。


人、世代毎に、それぞれの分野において「これを越えるものは無い!」という至高の存在がありますでしょ。
例えばポップカルチャーで言うならば、私にとってはビートルズであり、ジョンがそれにあたるわけです。
ソウルミュージックでは勿論、Marvin Gaye。
クラシック?で言うとラヴェル。
芸術家で言えばピカソでもマチスでもなく、芸術に社会構造を取り込んでみせたクリスト。
それが女性像・・・となると、アグネス・ラムということになるんです。
そんな点からすると彼女は、
ビートルズやクリストに匹敵する存在なのかも知れません。
これは大仰な表現ですけどね・・・。

彼女の存在とは・・・一言では語りきれないものがあります。
でも一つだけはっきり言えるのは、
彼女はハワイの陽射が生んだ褐色の肌より鮮やかに、当時の少年達にヴィヴィッドに焼き付いて、今でもイコンとなって残っていることだと思うのです。





Agnes Lum

ベスト

with Love アグネス・ラム

I am Agnes Lum



※文中「少年」は、本来「青少年」と呼ぶべき世代を指しています。
しかしながら当時のあまりに純朴な憧憬を表すのに「青少年」では説明的過ぎましたので、あえて「少年」と記すことにしました。



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October 14, 2005

Robert Byrne Nashville

"Blame It On The Night" 1979


ROBERTBYRNE傷んだハート専用メンテナンスアルバムの御紹介です。
Robert Byrne"Blame It On The Night"は私の中で、Ned Dohenyの"Hard candy"に並ぶ名盤です。
でもこちらはしんどいとき用。心の穴空き補修材として、威力を発揮します。ぼちぼちTV通販でも売って欲しいな。実演付きで。
このアルバム、律儀にもLPと同じジャケットでCD入手できるところが嬉しいです。このジャケット気に入ってたので・・・。
(ちなみに後年再販のLPはアルバム内容に似合わないジャケットデザインで登場した記憶があります。なんというか・・・安物ファンクな感じでホットパンツをアップにしたデザインに変ってしまっていたと記憶しています。)
例によって私のLPは蚊取り線香化してきているのでCDも買いました。
何となく安心した。

これはRobert Byrneのアルバムデビューとなった作品で、本来この方はアラバマのMuscle Shoals studio(Feb/2005閉鎖)のミュージシャン&ソングライター。
都会をイメージするサウンドなんですが、やはり微妙に土埃が感じられるところがありますね。ギターフレーズやAメロ帰結にもパターンが感じられます。
レコーディングはナッシュビルだそうで・・・何となく納得。
私のお薦めは、
タイトルチューンの"Blame It On The Night"と"That Didn't Hurt Too Bad"。後者はクールナイトな感じ。
特に好きなのはA面ラストの"I Did It All For Love"。これは前述のようにギター、Aメロ共に癖ありの曲なのですが、とても展開の綺麗な曲で、Bメロ部分が最高に好いです。フランジャー+オーヴァードライブという一時流行ったギター色がフィーチャーされていますが、このリフは音楽になってる。一番土の匂いの少ない曲です。
このアルバム全体にメランコリックなイメージがありますが"Tell Me It's Over One More Time"は、中でも特にブルーが入った感じ。
流石に最後の"She Put The Sad In All His Songs"では、ナッシュヴィルな感覚が出ていますね。
僅かにカントリーな匂いが残りますが、飽きない好アルバムです。
"Robert Byrne - Blame It On The Night (1979)"





"I Did It All For Love - Robert Byrne"





"That Didn't Hurt Too Bad - Robert Byrne"





音楽性は異なりますがBozもNedも、うまく都会派に来れた人達だと思います。何と言うか、Robert Byrneの場合はビッグヒットが無いですが、売れるには地元の押しも必要なのかも。
Bozは成功しているので推論に無理がありますが、映画ナッシュヴィルにもあったようにこの辺りは保守的なところのようで、枠を出るやつが続く事は嫌われたのかも知れないなと思う。でももっと、前に出て欲しかったな。

昔は田中角栄、今は鈴木宗男と辻本清美も、憤りは多々ありますが、”仲良く”地元の押しのおかげで中央へ、ですものねぇ。
辻本は国会で鈴木の疑惑を声高に指摘したが、自分も事務所経費を誤魔化していた事実が後に明らかになった
その際の上位者への他責言い訳の醜かったこと・・・呆れたね
必要な人こそ押しを受けて欲しいな。
2ndはこちら Byrne&Barnes "An eye for an eye" 1981

ワン・ナイト・ロマンス




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October 08, 2005

Paulinho Da Costa

"Happy People" 1979


HappyPeople輝いてましたね。この時代。
美しかったですね、何れの曲も。
Paulinho Da Costaの2ndソロアルバム
"Happy People"には最高に鮮やかな曲が一杯。
パーカッショニストだからと思って、内容を決め付けてはダメですよ。クレジットを見なければ!。そうしなければ私もこのアルバムには出逢わなかったと思う。

パブロレーベルは当時価格が高かったんです。リバーサイドのお姉さんも「このレーベル高いねん・・」といいながらレジしてくれたのを記憶しています。でも買うほうの私は清水の舞台から飛び降りるような感覚でしたから。
当時の輸入盤はカットアウト盤(ボール紙ジャケ一部をパンチで切ってあるので安い(B))で1280円前後。フツーに流通している輸入盤でも1780円前後でした。そんな中でパブロは堂々の3400円代。国内盤が2500円くらいなのに、それで輸入盤といえるのか。企業努力は何処へ!と唸ったね。
まっ、そーゆー問題ではない(冗談)ですけど。


そろそろわたくしのお薦め。
まずトップは"Deja Vu"。アースのフィリップ・ベイリーが好い。ちなみにギターはアル・マッケイの参加で、この二人は中が良さそう。
爽やかアース・・・な感じ。とても明るい空を感じる。当然パーカッションがフィーチャーされていますが、あくまでフィーチャー気味という感じ。嫌味など全く無く、アレンジが心地よく、音楽が完成している。

最近のyoutubeではエクステンデッド・リミックスの掲載が多いですが、最初のアルバムリリースではこのヴァージョンが収録されていました


"Paulino Da Costa - Deja Vu"



次にお薦めは"Seeing Is Believing"。今度のヴォーカルはビル・チャンプリン。散歩するような曲調で、こちらの気持ちを穏やかにしてくれる名曲です。彼の声はいつ聴いても肯定的ですね。強いなぁ。
この曲で特筆すべきはアレンジの美しさ。音が踊ってるもの。バッキングフレーズは楽器の音色イメージから生まれたのかなぁ。心憎いほど色と形が合ってる。

"Paulinho Da Costa Seeing Is Believing "



他にはデボラ・トーマスの歌う"Carnival Of Colors"、カール・カーウェルの"Let's Get Together"がお薦め。
何と言えば良いか"Carnival Of Colors"は恋人達の祈りを感じるような秀作です。カーニバルってカラフルですが、見えるもの以外の色彩が確かにありますでしょ。そんな感覚が伝わる曲です。
少しペシミスティックな曲ですが映画のワンシーンのような美しさがあります。3000円オーバーの値打ち、しみじみ感じるなぁ。


"Carnival Of Colors - Paulinho da Costa"



これはこのアルバム全体に言える事ですが、音楽を創り上げている様子には皆さん感激されると思います。心底音楽が好きなんだと思う。パーカッショニストの2枚目リーダーアルバムという事で、何らかのアレンジでパーカッションが前面に出るようなイメージを持ちましたが、決してオーヴァーアクションにならず、音楽に徹した好アルバムになっています。真摯な姿勢は伝わるんだ。



生涯の友になるかも
~breeze presents AOR collection~ハッピー・ピープル

Sunrise






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Pointer Sisters

"HAVING A PARTY" 1977


Having A PartyPointer Sistersは"THAT'S A PLENTY" 1974に収録の"Salt Peanuts"で一躍スターダムに上ります。
但しその頃の彼女達は、ブラックコンテンポラリーというより、ロックテイストの女性コーラスグループというイメージが強かったように思います。
ですので、正直なところ、私は彼女達の方向性があまり好きでは無かったのです。
ところがそれから3年後、彼女達がリリースしたこのアルバム"HAVING A PARTY"の収録曲に、私は見事にはまってしまいます。
お気に入りはたった一曲なのですが、とてもマチュアーなナンバーの"Bring Your Sweet Stuff Home To Me"。曲もRhodesもStevieでした。やっぱり判る。私の中では名曲リストに載る曲です。
彼女達はどちらかと言うと他のミュージシャンに比較し声が細いほうです。ある観点からは、不安定なところすらある。タイトさや張り、腰の強さを求めるならEmotionsの方が安心して聴けますしファンキーでもあるでしょ。
しかしながらこの曲は、そんな比較次元にはなかった。

この曲はサンバを基調に、彼女達のリズム感を前面に打ち出すことで、たたみかけるドライブ感を醸し出しています。
一方で、驚くほどメロディアスなベースフィルインによって、とても豊かな和声色彩を得る事にも成功しています。
百歩譲って、他にも同じレベルの曲が幾つかあるとしても"・・・ Sweet Stuff ・・・"が突出して素晴らしいところは、これだけ強いグルーヴを持ちながらも、曲全体には何ともいえない物憂さ、壊れやすさを帯びている点にこそあると思うのです。
このアンビバレントさに、あの時代の焦燥感みたいなものが見えるように思えるのです。このコントラストは秀逸。心もとなげな歌いが、それを更に鮮やかに見せています。
類稀な・・とはこういうことを指すんだろうな。


"Bring Your Sweet Stuff Home To Me"


彼女達はその後1981年の「SLOW HAND」に代表されるようなロック色の強いものをリリースします。かつてカバーしたブルース・スプリングスティーンの「FIRE」の延長上の感がありました。

何故なんだろう、彼女達はその後"・・・ Sweet Stuff ・・・"のような曲をとり上げなくなってしまいました。逆にあの曲が何かの弾みで生まれた偶然の産物だったかのようにも思えてしまいます。
それがとても残念なのです。

「行く先が違うんだよ」・・と言いたくても・・・、所詮それは御門違いというもの。元々彼女達の志向性ではなかったのでしょう。なんと言うか、縁の無かったガールフレンドみたいなもので、良かったことだけ覚えておく事に。
とにかく一度"Bring Your Sweet Stuff Home To Me"を何とか探して、チェックしてくださいな。
アンニュイながら根底には熱いアーバンソウルが流れています。

Yes We Can: Best of Blue Thumb Recordings

Jump: The Best of the Pointer Sisters

ステッピン

Platinum & Gold Collection

ポインター・シスターズ・グレイテスト・ヒッツ

ベスト・オブ・ポインター・シスターズ

あった!コンピですけど
FREE SOUL MIND

本家からも出てます!
このシリーズが2アルバム出ていますが、何れも2枚組
でもそれぞれ殆ど同じ曲が順序入れ替えで入ってるという代物
このアルバムの場合、2枚目のほうが曲数が多い
ちょっと変わってますけど、何れにせよ内容は最高
"Bring Your Sweet Stuff Home To Me"は1枚目2枚目双方に収録されてます
The Wonder of Stevie






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October 07, 2005

Patti Austin

"HAVANA CANDY" 1977


HavanaCandyDave Grusinが押すだけのことはある。このアルバムにこの人の実力片鱗を見た。ただ正直なところ楽曲は今一。でも完成度には十分頷けました。Patti Austinはこの後に
"Razzamatazz"
"Do You Love Me?"
"Baby,Come to Me"

"Say You Love Me"
など主に"Me"が付いてくる名曲(んっ?)に恵まれ、超売れのがんがんヒットを飛ばして行きますが、このアルバムを聴けば、彼女の成功には納得がいきますね。基本が出来てるもの。
HAVANA CANDYには"Golden Oldies"というロックンロールが入っていますが、ソウルフルな彼女が歌うロックンロールもまた楽し。派手めのアレンジで結構良いです。
んまぁ・・・この頃はとにかく綺麗でしたね。
"Do You Love Me?"

"Say You Love Me" ロングヴァージョンです


"Do You Love Me?"収録。センスとパワーは衝撃だった。
1981年Qwestです。さすがクインシーだと思う。
Every Home Should Have One

エンド・オブ・ア・レインボー


ベスト盤。たいていのおいしいところは入ってる。
でも、"Say You Love Me"のアレンジは短く、LPバージョンの良さが出てないのが残念。口笛&スキャットが短いのです。何となくフェードアウトもそっけない感じ。
んまぁ、そうそううまい話は無いっちゅうこっちゃね。

The Very Best of Patti Austin





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September 28, 2005

Al Jarreau 音楽は人柄

"ALL FLY HOME" 1978


今日、とっても疲れました。
何でって?。私が会社員だから・・・でしょうね。
意識の違いすぎる社員どうしの会議、業績や成果の取り合い、いつまでも埋まることのない価値観の溝・・・。
無駄をする前に気分を変えよう。
で、今日の「そんなときのお薦め!」(いつから?)は、Al Jarreau。
テイクファイブでとっても有名になった方ですが、音楽性の高さは万人が認める素晴らしい歌い手です。
歌い手・・・なんです。
人柄ってゆうのは、音楽に出るわねぇ。音楽性の高さは感受性に比例するわね。良い音楽は懐の深さが違うもんね。
ALLFLYHOME私のお薦めアルバムは78年"ALL FLY HOME"。
このアルバムには
"ALL"
"FLY"
"I'M HOME"
という3曲が収録されており、それらが合体してアルバムタイトルになってます。
どの曲もマチュアーな好い曲。
"FLY"は"Take Five"を彷彿とさせますね。
特にお薦めの曲はA面トップに収録の"Thinkin' about it too"。ギターはリー・リトナー。アップテンポですが、落ち込んだときにも聴けます。
このアルバム、郷愁をそそるタイトルを更に印象付けるノスタルジックなジャケットがまた好いんです。 なんとか探してください。
"All - Al Jarreau"


ビートは異なるものの、
この曲にはTake Fiveのフレーヴァーがいっぱい
"Fly - Al Jarreau"


"I'm Home - Al Jarreau"


"Thinkin' About It Too - Al Jarreau"




正味、気持ちが疲れたときは、76年アルバム"Glow"がお薦め。
特に"Rainbow in Your Eyes"はAl Jarreauの優しいスキャットと歌声が沁み込んで来ます。これもアルバムトップに収録。
同氏には名盤名曲が沢山ありますが、気持ちが萎えそうなときには上記の2つがお薦め。
この人は聴く側を本当に深く思いながら歌う方です。素晴らしい人だと思う。旧ブルーノートでのステージでしたが最高でした。
秋だからかも知れませんが、本物の音楽は誰しも心で歌い聴いてるんだと・・・今更ながらしみじみ思う。そういえば、こういった曲、昨今少なくなりましたね。歌える人も居なくなってきているように思う。
今日は"Glow"を聴こう。


"Al Jerreau - Rainbow in your eyes"



"Rainbow in Your Eyes"収録
Al Jarreauの人柄を感じるアルバム

Glow

"Take Five"収録
Look to the Rainbow

This Time

Breakin' Away

オール・アイ・ガット

トゥモロウ・トゥデイ





  
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September 25, 2005

Ramsey Lewis 名演に感謝

"LOVE NOTES"  1977


音楽に支えられたこと、ありますか?
私にとって忘れられない曲の一つに、
Ramsey Lewis&Stevie Wonderの"Spring High"があります。
Ramseyのsteinway grand pと、Stevieのodyssey synのユニゾン歌い上げは、とても豊かで、人間的な強さをストレートに感じさせてくれる名演です。
何をしようと、何を詠おうと人は自由です。でもそうするにはまず人としての切磋琢磨に裏付けられた誇りが必要なのが真理です。
この曲はそれを気付かせてくれるに十分な作品だったと今も感じています。大袈裟な表現ですが、この曲には特別な思いがあり、私はこの曲に救われたと思っているのです。
私がこの曲に出逢った頃、私の日常はあまり好転していませんでした。二十歳そこそこでしたが訳あって、志半ばで働く事にしたのです。でもそれは自分の想いとは似て非なる仕事でした。だから仕事を続けることがかえって未来を閉ざして行くようにも思え、かといって若かった私は、自分の力で生活することに一つの価値(責任)も見出していて、その二つの狭間で、どちらにも傾かない自分自身に嫌悪し、ただただ情けなく、自暴自棄という言葉に初めて恐れを感じながら、日々不安だけを募らせていました。
その頃は、毎朝仕事に出かける前、起きない体を起こす為、せめて気持ちを起こそうと、決まって"Spring High"に針を落としていたのです。私はこの曲をとても愛していました。それはタイトルに自己へのエールを感じたからかも知れません。或いはRamseyのピアノが語り、Stevieのシンセが歌い始める様子に、自分の心の「問いかけ合い」を見ていたからかも知れません。彼らに後押しされる日々は暫く続きました。しかし、最初はともに一つのメロディーに重なり合いながらも、ついには堰を切るが如くStevieが飛び出して行く様子に、ある朝、自分の葛藤の片付け方を教えられたような、「気持ちの向く方へ」と言われたような気がしたのです。
私は程なく会社を辞め、学生になり学ぶべきを知り(まだ学びきっていませんが)現在に至ります。今も満足なレベルではないけれど、志に背は向けなかったと思います。何より”それ”に向き合う気持ちを教えてもらったことを有り難く思っています。彼らは正しかった。
音楽に支えられたこと、ありますか?
多分、あるから、ここまで読んで下さったんだと思います。
タイトル曲"Love Notes"も"Spring High"もStevieによるものです。
最後の欄に、彼のメッセージを引用しておきました。
LoveNotes






"LOVE NOTES"  1977

SideA
1. "Spring High"
2. Love Theme from "A Star Is Born"
3. Shining

SideB
1. Love Notes
2. Chili Today Hot Tamale
3. The Messenger
4. Stash Dash



"Spring High"



ザ・グレイト・ジャズ・ピアニスト―27人が語るジャズ・ピアノの魅力

The Greatest Hits

太陽の女神

ラヴ・ノーツ


このブログでご紹介している時代がちょうどニッチな所なので、一番お薦めのアルバムが廃盤であったり、ベスト盤しかなかったり、中古品の出回りが少なかったりで申し訳ないです。
"Spring High"の二人の歌いに加え、最後のピアノの残響音に何かを感じる人は、必ず居られると思います。
見つけ次第掲載します。


There are no two snowflakes alike
No two raindrops the same
No two flowers bloom alike in Spring
There are no two hearts which love in the way
But all humanity could be served
To a greater need if we but listen to the
Notes of love which exist in our hearts

Love notes
by
Stevie Wonder



"Spring High"収録アルバムのご紹介
このシリーズが2種出ていますが、各アルバムが2枚組
このアルバムの場合は、収録曲順が入れ替わっているという設定
しかしながら内容は圧巻です
"Spring High"は何れにも収録
The Wonder of Stevie

Back to Mine


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September 24, 2005

Cheryl Lynn あの娘もRespect

"GOT TO BE REAL" 1978

のお話です。 あまりにも有名な"Got to be Real"はアレンジの新しさ、パワーの込め方の点でリリース時から長期に亘り相当な衝撃となりました。これほどのタイトさを聴かせてくれたミュージシャンは当時他に居なかったからです。
良くも悪くも、この曲のコード進行やアレンジはあまりにも鮮烈であったので、その後の彼女のアルバムに色濃く影を落とすことになります。後の"It's Gonna Be Right"にそれがよく表れてます。
それが日本のあのトリオ(今デュオ)の”勝負はウィークエンド?”(決戦は金曜日?でしたかね)になって行ったりするわけです。
最近ので言えば、倖田來未の曲(GMシボレーのCMソング)がこの延長線上にありますね。SoulHead、ロジャーばりのボコーダー音出してる。
倖田來未のこの曲はサビがとても良いと思う。売り方はおいといてサビがキャッチーです。がんばれにっぽん。

勿論、わたくしも"Got to be Real"が大好きです。
でもそれ以上に"Shake it up tonight"に心底惚れ込んでいるというのが本音ですけどね(後述)。この曲のテイクに関してはシングルアレンジよりもアルバム収録のロングテイクのほうが秀逸。


"Cheryl Lynn - Got To Be Real"


"Cheryl Lynn - Shake it up tonight 1981"



わたくしこの方のステージも旧ブルーノートで拝見しました。それはそれは分厚いステージでしてね・・・。
確かに最初は自席で「拝見、拝聴」しておりましたのですが、Cheryl Lynn様が「今からディスコタイム〜っ!」と仰ってからは、オーディエンスが一気に立ち上がり、その盛り上がりはオハイオプレーヤーズ以上の熱いものとなりましてね・・・。
どういうわけかCheryl様が私のとなりで歌ってくれているので不思議に思っていたのですが、すみません、わたくし既にステージに押し上げられており、念願叶って"Shake it up tonight"でハイファイブしてしまいまして・・・はい。
わたくし的には電車男のちゅー以上だったんです。
ゆっときますけど、ステージを乱すような事は一切致しておりません。どなた様にもご迷惑などかけておりません。お店の人も一緒に楽しく過してましたから。
InTheNight心底お薦めの"Shake it up tonight"はアルバム"In The Night" 1981に収録。
レイ・パーカー・Jrのプロデュースで、彼のスパンキーなギターが利いてる。
ちなみにこのジャケットはシングル盤です。




InTheNightLPLPジャケットはイラストでシェリルが点景。










Cheryl Lynn アルバムジャケットに関する記事



Cheryl Lynn

Got to Be Real: The Best of Cheryl Lynn



GottobeRealパワフルなシンガーといえばChaka Khanとこの方、Cheryl Lynnでしょう。決して体格の話ではなく、歌唱力、ハート
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Dee Dee Bridgewater

"Bad For Me"  1979


この頃、JAZZ、FUSION界で実力のある人を当時の音楽マーケット(失礼)に取り込もうとする動きは、確かにありました。
(一番驚いたのはFlora Purimでしたけど・・・複雑)
このアルバムもその一つかも知れませんが、内容を聴いて頂いてご判断頂ければ良いと思っています・・・・・私は、良いアルバムだと思う。
"Bad For Me"はGeorge Dukeのプロデュースだったので購入したアルバムの一つでした。
メンバー見てください!強烈でしょ。
クレジットを見るとDrはRicky Lawson。(当時イエロー・ジャケッツDr。この後81年モントルーは名演)。
パーカッションでは当時フュージョン系で引っ張りだこだったPaulinho Da Costaがバックアップ(ソロアルバムもいけてます。今後御紹介)。加えてPete Escovedoのとことん美人娘Shiela E(髪型化粧が八尾のパーマ屋さんな感じ)もシンバル蹴ってます。
ベースにはByron Miller/Robert Popwell/Alphonso Johnsonと、各々著名どころのアルバムに参加するだけでなく、ソロアルバムをリリースできる実力派がそろっています。
リズムセクションとベースを見れば、ジョージ・デュークが何をしたかったか、筒抜けだった。抜群の出来に決まってた。だから買いでした。
取り上げられた曲で特筆すべきは"It's The Falling In Love"
蛇足ながらソングライターはCarole Bayer Sager。か弱そうだけど実は芯が強かったりすんだろなぁ。女性を感じるなぁ。いいよなぁ。
同曲、まいこーじゃくすん様も取り上げられてます。まいこーのほうが甘め。
わたくし的には前述"It's The Falling In Love"に加え、タイトなフュージョン系の香り高い"Tequila Mockingbird"がお薦め。
とにかく和声、リズム、アレンジ、即興性全てにおいてパワーのある曲です。曲名にあるようにDee Dee Bridgewaterの一人かけ合い風アレンジも聴きどころ。アクセル踏み過ぎにご注意下され!
"Tequila Mockingbird"


DeeDeeBWDee Dee Bridgewater
"Bad For Me"

George Dukeの
バックアップも
参加ミュージシャンも
ついでにジャケットも
強烈


1.Bad For Me
2.Back Of Your Mind
3.For The Girls
4.Love Won't Let Me Go
5.Streetsinger
6.It's The Falling In Love
7.Tequila Mockingbird
8.Don't Say It (If You Don't Mean It)
9.Is This What Feelings Gets (The Wiz)


CaroleBS収録された名曲
"It's The Falling In Love"は

Carole Bayer Sager
"…Too" (1978)
にオリジナル収録
ジャンルを問わず
いいものはいい



"It's The Falling In Love"



Bad for Me





 
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