Crossover / Fusion

March 11, 2017

Manhattan Transfer

"Twilight Zone / Twilight Tone"     1979


以前に掲載済みと思ってたら未掲載だった
Twilight Zoneのテーマ曲はあまりにも有名だったが、そのキャッチーなアレンジから始まるTwilight Toneのサウンドは今でもなお鮮烈な輝きを有している
基本的にベーシックなジャズセンスが根底に流れていて、その音楽性をタイトなビートに乗せたところが素晴らしかった
Flora Purimや Dee Dee Bridgewaterのような実力派をブラコン界に引き込むマーケティング戦略はあったが、彼らは少し違っており、音楽の基本部分に無理は無かった

暫く悲しい掲載が続いたので、ここはタイトにポップに行きたい


"Twilight Zone / Twilight Tone" 






Extensions
Manhattan Transfer
Atlantic
1988-07-21







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October 28, 2013

Cool Weasel Boogie

"Chick Corea Elektric Band"  '86


以前掲載した名演の少し音のきれいなテイクを発見
Chick Corea Elektric Band
最後の画像は乱れているものの、途中のノイズはありません




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October 19, 2013

Monmouth College Fight Song

Yellowjackets  feat Robben Ford  '81


'82リリースの
"Casino Lights" に収録された名演のHQビデオがありましたので掲載します
前年’81のMontreuxライブですが、まだ少年のようなRobben Ford ながらギターのうたいが最高のテイクになっています
それを支えるRicky Lawson の野太いドラム好感度の高い熱い一曲です

Monmouth College Fight Song HQ audio  




Casino Lights: Live At Montreux
Casino Lights: Live At Montreux
Casino Lights
Casino Lights



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April 06, 2013

Brothers Johnson

"Right on time"  1977

BJ right on time彼らの2ndに収録の”Q”
絶賛した訳ではないけれども、今も気になっている曲の一つだ
小品で且つ帰結の無い旋律ながらも光るものがある
Qとは当然プロデューサーQuincy Jonesの事
才能に打たれ尊敬したのだろう










Right on Time
Right on Time

Look Out for #1
Look Out for #1

Light Up the Night
Light Up the Night



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August 26, 2012

Al Di Meola

"Kiss My Axe"   1991


Al Di Meola hギターはとても艶っぽい存在だ
形状もさることながら、音源に直接触れて奏でる音色にはアコースティックに限らずオーガニックな響きがある
この系統の音楽にしては覚めた音作りながら、ディ・メオラはそれをスパニッシュな気質で体感していると思う





Al Di Meola t私がこのアルバムを買うに至ったのは、裏ジャケの女性の表情が綺麗だったから
必然的に曲にも期待した









Kiss My Axe
Kiss My Axe
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Elegant Gypsy
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July 11, 2010

Level 42

Level 42


なんばパークスのハグ島さんといつも綺麗なS谷さんと3人でLEVEL42に行ってからかなり時間が経ってしまいました
おそまきながら、ビデオ掲載
この人たち、ファンク影響が明らかに強いですが、カテゴリーがとっても微妙ですね
とにかく、変わりなくまだやってる事自体が賞賛に値する


ちなみに、なんばパークスのファニチャーショップHUGは、同じなんばパークス内で移転しました
以前の店からもう少し奥に入り、エスカレーターで右手に降りたところに、新しい店舗があります
パークス西側からも直接店に入ることができます
とにかく大きな新店舗になり、設計打合から内装計画を進めることができる体制になっています


"Level 42"

Level Best
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March 21, 2010

Casino Lights Live@Montreux

"Casino Lights" 1982


Casino Lights heads

先日、BillboardでRandy Brecker / Bill Evans / Steve Lukather / Robben Ford / Darryl Jones / Rodney Holmes / Steve Weingart の超豪華版ライブにありつきました
このメガミックスはRandy Brecker / Bill Evansが主体で、勿論Steve Lukatherの参加も大きかったのですが、わたくしとしてはRobben Fordが最大のお目当てプレイヤーだったんです

覚えて居られますか?"Casino Lights" 1982
前年1981年のMontreuxライブの収録です
A面はAl Jarreau(+Randy Crawford & Larsen,Feiten)の独壇場、流石の重厚感がありましたが、B面トップに針を落とし、Robben Ford+Yellowjacketsの"Monmouth College Fight Song"の怒涛のような曲の流れに、只々驚嘆された方、沢山居られると思います
このテイク、以前の記事Chick Corea Elektric Bandの"Cool Weasel Boogie"
に迫る強烈なギターの唄いでした
当時の音楽誌にも”ロック?ジャズ?一体これは!”といった驚きの評価が踊った事を覚えています
まだまだ単にスケール+早弾きをアドリブと呼びがちであったフュージョン界に、和声に基づきながら、且つギターでなければ語れないドライヴ感に満ち溢れた彼のプレイは、強烈な一蹴りとなりました
曲を支えたRicky Lawsonの太くシュアーなドラムの好感度も高い


Full Album

R

ush Hourに続いて2曲目がMonmouth College Fight Song
このテイクがアルバムCasino Lightsに収められている
音質が良くないのはしかたありません
是非ともアルバムを聴いてください
"Yellowjackets: Casino Lights (Montreux Jazz Festival 1981) 1 of 2"


これはステージ後半のテイク
冒頭で上記2曲の紹介をしているが、流石にMonmouth College Fight Songへの評価が高かった事が聴衆リアクションから伺える
ベースのJimmy Haslipが曲と同時に作曲者であるキーボードRussell Feranteを「今夜はRussell Ferante night ですわ」と紹介しているが、この2つのビデオを見るだけでもMonmouth College Fight Songが彼の作品の中で如何に突出した作品であったかがわかる
"Yellowjackets: Casino Lights (Montreux Jazz Festival 1981) 2 of 2"


Casino Lights tails"Casino Lights"はCDでも出ています
是非聴いて欲しいです
ジャケット裏面に掲載された参加メンバーを見てもらうと、なんと豪華なことか・・・
笑ってしまうくらい豪華でお得

プロデューサーはTommy Lipuma、テイクとミキシングはAl Schmittです
当時BensonJarreauを支えた、とっても綺麗で豊かなアルバムを創る二人です

"Casino Lights" 1982

Produced by Tommy LiPuma
 
Recorded and mixed by Al Schmitt
Recorded at Mountain Studios, Montreux, Switzerland
additional recording at Capitol Recording, Holywood, California
 
Horn arrangements by Larry Williams
 

Credits:

lead vocal: Al Jarreau, Randy Crawford 
keyboards: Neil Larsen, Russell Ferante, Warren Bernhardt 
guitar: Buzz Feiten, Larry Carlton, Robben Ford 
saxophone: David Sanborn, Michael Brecker 
vibes:  Mike Mainieri 
bass: Marcus Miller, Jimmy Haslip 
drums: Ricky Lawson, Art Rodriguez 
percussion: Lenny Castro, 
horns: Larry Williams - tenor saxophone, flute (on 4)
Kim Hutchcroft - alto, tenor & baritone saxophone
Jim Horn - baritone saxophone
Bill Reichenbach - trombone, bass trombone, flugelhorn
Chuck Findley - trumpet, flugelhorn
Jerry Hey - trumpet, flugelhorn  
bg vocals: Richard Page, Bill Champlin, Steven George 


好きなミュージシャンにカラーリングしました


今回のBillboardライブは、メンバーの豪華さに比較しとっても安価なライブでした
8400円!なぜそんなに安いのか・・

Bill Evansがステージでぽろっと語ったのですが、今回は事前拘束の無い、リハーサルなしのセッションツアーとの事でした
実際、彼のアナウンスの前の曲で、ソロの回しで躓くシーンがありましたし、Steve Lukatherがギターをドライヴさせすぎて、Randy Breckerがちょっと固まり気味のシーンもありました

Robben Fordはそんなみんなの中で各々メンバーを読みながらプレイしている感があり、どちらかというと押さえ気味のプレイでした
ローズ指板仕様の白いテレキャのプレーンな音に、彼がその後心酔したBluesの腰の強さが伺えたものの、Steve Lukatherのアタッチメント多用の音色と音量がアンサンブルとして我侭過ぎた感があり、今回のライブは音楽のバランスとしては出来はよくありませんでした
7人中4人がソロプレイヤーとしての性格が強い今回のセッションの中で、Robben Fordはバランスをとる側に回っている感がありましたね
彼の表情からも、プレイからも、音楽が壊れることを嫌ったのだと感じました
残念ながらそのあたりは聴く側には伝わっていなかったようです


にっぽんの聴衆諸氏、各々ソロ後で判で押したように騒ぎすぎです
実際には音楽を聴いていない様子があります
それぞれへの拍手は良いですが、ダメだったものは拍手しないのが聴衆マナーであり、それがライヴの緊張感となり、そのステージの良し悪しを決める大切な要素にもなり得るのです
ただただワーキャー言うのは耳が肥えてない証拠、音楽ファンでないことが伝わり、プレイヤー側も客をなめてしまって、良い演奏に至らなくなってしまいます

今回の聴衆も彼らをアイドルタレント扱いしているようで残念でした
もっと良いものを沢山聴く機会を持たないとダメな気がします



Casino Lights: Live At Montreux
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Casino Lights '99
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October 03, 2009

Chick Corea Elektric Band

"Cool Weasel Boogie"  1986


昨晩youtubeでこのテイクを見つけました
わたくし、このテイクをビデオで持っています
もう20年以上前にナンバシティーの2Fにあった楽器店ロックイン(今はBF)の若いにいちゃんがダビングしてくれたものです
その夜この曲"Cool Weasel Boogie”を聴いて、久々に鳥肌が立ったのを今でも覚えています

私は音楽に至っていないトリッキーな表現に嫌悪を感じます
だからトレモロアームを多用するギタリストの殆どが大嫌いだった
この曲に出会うまでは・・・

とにかくScott Hendersonのギターを聴いてください
無論、Chick Coreaが彼をトリップさせたことは言うまでも無いですが、流れ来る和声の中でこれほど潤沢なメロディーや歌いを、鳥瞰するが如く捉え、美しい形にできるものなのかと・・・感動を超え違う宇宙観すら感じてしまいます
トレモロアームがこれほど”豊かな音楽表現領域”に昇華された例を他に知りません
最後の早弾きはおまけ(ちょっと余剰)、ミッドテンポでこれほど力強く、音楽を奔放に、明快に展開したギタリストは、本当に数少ないと思う

下にリンクしますのでメロディアスでありながらも圧倒的なグルーヴを堪能してください
次のコードを引き寄せるかのような決然としたメロディーのひっかけには敬服します
曲を深く知り、掴んで、その上に歌いを組み上げているからこそ生まれた素晴らしいテイクだと思います


また彼ら2人を支えたJohn Patitucci、Dave Wecklのプレイにも強い感動を覚えます
ソリストとしても曲を牽引できるJohn Patitucciが徹頭徹尾曲を支える姿勢を貫き、Dave Wecklは、タム一つ入れるにしても、Chick CoreaやScott Hendersonの歌いを心憎いほど理解した間合いで曲のヴァルールを高めるプレイを堅持しています
彼らの創造活動への姿勢に敬服します

音楽とはこれを云うんだ



最初のソロの後、ダンサーがScott Hendersonのプレイに敬意を表すシーンがありますが、曲の最後にレイバンを外し、再度彼のプレイを賞賛する様子がビデオに組み込まれています
その彼の表情を見てください
本気でScott Hendersonを讃えている様子が見てとれると思います

"Cool Weasel Boogie”は、フュージョンカテゴリーに於いて私の中では、モントルーでYellow Jacketsと共演したRobben Ford "Monmouth College Fight Song"(Casino Lights収録)を上回る名演です


"Cool Weasel Boogie"

”Electric”じゃなくて”Elektric”が正しいクレジット




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December 29, 2008

Lonnie Liston Smith

"Live" 1977


LLS Liveここ暫く、ずっと音楽以外のネタばかりを書いてきました
レコードが手元に無かった事と、著しい経済変動の真っ只中にあるドバイに居て、今後の中東への関心が圧倒的に強かった事がそれぞれ原因です

未来を見据えることは非常に大切です
それに異存はありませんが、ここで一旦それらの話を置き、このブログのコンセプト’70〜’80年代の音楽文化に立ち返りたいと思います
まっ、音楽面での温故知新の精神というわけやね・・・

家に帰ってレコード棚を開けた、無作為に1枚引っ張り出した、
出てきた、Lonnie Liston Smith、いやぁこれですか・・・
一度バンドでExpansionsを取り上げたんですよね、結構アップテンポでハードな曲でした


ひょっとするとあまり馴染みがない・・と仰る方も多いかも知れませんが、多分殆どの方はこの人の音楽と認識せず、曲を聞いていると思います
といいますのも、この方のRhodes中心のインストは、アップテンポなものだけでなく、スローまたはフリーテンポで展開されるものまで幅広く、且つ、空間性に富んだ表現が豊かで、TV番組のBGM等に使われることも多いからなのです
なんとNHKなんかも、この方の曲をBGMとして使っていたりします
私の記憶では「海がめの一生」てなタイトルの子供向け教育番組のエンディングに使われた事もあります
海がめの子供が波間に漂うシーンで聞きなれたRhodesが流れてきて、はっとした覚えがあります

アルバムによりブラコン系のダンサブルな面もあるのですが、この方の真骨頂はやはりRhodesによる空間表現です



ドバイに居る頃、Wall・EのDVDが発売になり、すぐ買って見ました
MOのかわいいこと
軽トラみたい
重要な役割も担っていて、スター・ウォーズでいうR2D2でしょうか
Lonnie Liston Smithのアルバム・ジャケットの帽子を見て、MOのキャラクターを思い出してしまいました

んMOっ!
EEEEEVE!

Wall.E MO










Wall.E











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November 14, 2008

Verve//Remixed

足して2で割りゃ80年代でしょ


VERVE remixed 4Verve//Remixed4

いや、わたくし
かなり和声とグルーヴにはうるさい
リズムの後ろにしっかり乗っていない曲など許しません
和声テンションは、品格の感じられない張り方なんて論外・・・
そんな観点からお薦めする”外し”の好グルーヴ
テクノロジーに感謝!というところでしょうか
なつかしの”Verve名曲デジタルバッキング増強リミックス”のコンピレーション最強版を御紹介します

ブラコン大好きは’70〜’80年代ブラック・コンテンポラリー中心のブログです
このアルバムは2008年リリースですが、オリジナル曲リリース年と足して2で割りゃ70〜80年代に納まるでしょ、ははは
掲載しちゃいます


実はLPは全て日本に置いてあるので、ジャケット写真が撮れず、’70〜’80年代ブラコンネタが書きにくいのですよ、御容赦

わたくし今までの外し系で好きだったのはローリンヒルとアシャンティでした
ノリがとっても良かった
ローリン・ヒルはどっしりしていて
アシャンティーは和声にも切れがあった
元ジャーネイの
ジーン・ベイラー(ノリス)もお気に入りで
このブログでも絶賛しました
ソロリリースはかなりの後ろノリでしたね
ちょっと硬めだけれどエイメリーにもひっかかってた
特に太ももが良い・・・あれ?
そんなこんなの綺麗どころも良いんだけどさ・・・
腰のしっかりした実力派が、ホットなグルーヴで現れたとしたら・・・
って思いませんか
そんなノリがこのリミックスのオムニバスアルバムに一杯なんだよね


VERVE remixed 2既に何枚も出ていますが、Ver2とVer4がお薦め
というか、これはBur Juman CentreのVirgin Mega Storeの兄ちゃんの受け売り
私が店でオンエアされていたRoy Ayersの”Everybody Loves The Sunshine”の超うねりのあるアレンジに引っかかり
「これ誰のアレンジよ?」
と聞いたところそいつ、嬉しそうにこっちをポイントしながら
「イヤ〜いいね!こっちだよっ」
それで紹介してくれたのがこのアルバム
どうもそいつのチョイスだったらしい

「4も良いけど2も良いんだよね」
「2、4ということは、1、3があんでしょ?」
「ん〜、でもいまいち、ちょっとケバイね、でも在庫調べるよ」
なんて感じでCity CentreのVergine Mega Storeの在庫まで調べてくれた
「あっちには3が1枚ある!でも1はもう無いと思うよ」
話の早い兄ちゃんだったね


わたくしお薦めは以下の通り

***Verve//Remixed4***

”Gimme Some”  
Nina Simone
Mike Mangini Remix

”Tenderly”
Anita O'Day
Mocky Remix

”Tea For Two”
Sarah Vaughan
Chris Shaw Remix

”Everybody Loves The Sunshine”
Roy Ayers
9th wonder Remix




***Verve//Remixed2***

”Angel Eyes”
Ella Fitzgerald
Layo & Bushwacka Remix

”Soul Sauce”
Cal Tjader
Fila Brazillia Remix


特にSarah Vaughanのマリアッチな”Tea For Two”は雰囲気最高
クリーク沿いのボード・ウォーク(レストラン&バー)に似合いそう

"Sarah Vaughan Tea for Two (Chris Shaw remix)"


ここは人口の9割が異邦人
無国籍な街です
砂漠に生まれた街だけれども
ここの日差しや風の熱さ、木々の様子には
カリプソやサンバまでが似合ってしまいます
Cal Tjaderの”Soul Sauce”なんか、ハマりすぎの感さえあるな



アルバム全体を通しての感想ですが
原曲の暖かさや基本グルーヴを壊さず
リスペクト感のある良い頃合いに仕上げられた曲も多く、
好感が持てる出来になってます
わざとらしさが少ないのが良いです

それにしても、
9th wonder RemixのRoy Ayers”Everybody Loves The Sunshine”は利くね

"Roy Ayers - Everybody Loves The Sunshine (9th Wonder Remix)"


こちらはオリジナルですが
十分エキセントリックです
"roy ayers everybody loves the sunshine"



ここでは毎朝、5時前くらいからコーランが流れてきます
最近ではすっかり目覚ましになってます
でも今朝、コーランより早く、午前4時頃から
大音量でABBAが流れてきた
夜明けのダンシング・クイーンですよ
近所のアパートの欧米人、堪忍袋の緒が切れたとみえ、対抗したようです
でもさ、
郷に入りては郷に従うのが良いように思うな
朝からABBAもきつかったで・・・
流石に通勤の車の中でSarah Vaughanでリセットしました


Verve Remixed, Vol. 4
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Verve Remixed, Vol. 2
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Verve Remixed, Vol. 3
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Verve Remixed
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July 20, 2008

Angela Bofill

"Angie" 1978


angela bofill思えば70年代末あたりでした
当時の私はジャンルに拘らず、新しい音を求めて彷徨していました
このアルバムはその頃の一枚です
川原町のリバーサイドで*ジャケ繰りでアルバムを探していた時でした
何となくこの人のピンクのシャツが気になりました
っで、裏返してみたんです
そこには表ジャケの素っ頓狂なおねいちゃんではなく、清楚な女性がブルーのワンピースで座っておられた
おぉ・・・
んっ?ARISTAからのりりーすかぁ・・・
プロデューサーはと見ると、Dave Grusin & Larry Rosen (GRP)
面子は
Dave Grusin
Dave Valentin
Steve Gadd
Ralph MacDonald
Eric Gale
Francisco Centeno

・・・これって、
STAFFをGrusinが牛耳ってるパターン、音が想像できますよね
この面子で押す新人ってどんな人なんだろか・・・

っで、買ったんです


(*ジャケ繰り=一列に並べられたLPジャケットを片手で一枚ごとに引き出し、それを戻しながら手前のジャケットを瞬時に引き出して目当てのアルバムを検索する事、私、相当早かったす)
彼女はちょっとこもった感じの声の持ち主で、私の好みの声ではないですが、バックの”落ち着き気味の”サウンドに支えられて、このアルバムは成功したと思います
デビュー当時の彼女は、フュージョン系のポップといった感じでしたね
フュージョン系にしては、音程が危ういところが御愛嬌


Something About You"Something About You"  1981
その
後、80年に入っても彼女は活動を続け、アーバン・ソウル系の音作りにシフトして行きます
プロデューサーにNARADA MICHAEL WALDENを起用し、その後の活動がある程度安定しますが、私はNARADA系のリズムに次代性は感じていませんでした
っで、いつしか聴かなくなり、"Teaser"も手放しました


でも何曲か印象に残る曲があるので、アルバムを越えて紹介します


"Baby I Need Your Love  '78 "Angie"

"Is This A Dream  '83 "Too Tough"
クリップ最初の”86”のクレジットは間違い

"Love Is In Your Eyes  '88 "Intuition"

80年代ブラコン、フュージョン曲調は、グルーヴそのものの違いはあるにせよ、和声、編曲の点で、今の良くなった"HOUSE MUSIC"に多くの影響を残したと感じています
試しに、上記の"Is This A Dream"のドラムをはっきり16に置き換え、ラテンパーカッションを入れたアレンジを想像してください
ブラスを押え気味にし、ストリングス(Low DownやLove Shadowの定番)を入れれば完璧


GRPサウンド、LPで買いました
当時の私には少しぬるかった

Angie

この時、ナラダにシフト
私は離れていった
でも良い曲もある
Something About You

トウー・タフ(紙ジャケット仕様)

Intuition

Love in Slow Motion

The Best of Angela Bofill

Platinum & Gold Collection

The Definitive Collection




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October 06, 2007

Tania Maria イカしたLatina

"The Lady from Brazil" 1986


TaniaMariaTLFB10月4日はラテンの日
とおい国から、ようこその日
地球の向こう
ブラジルからBillboardに
Tania Maria さんがやってきました
難波パークスのファニチャーショップ
”Hグ”のオーナーハグ島さんに今回もお世話になり、良い席でライブを楽しむ事が出来ました
今回はHグのスタッフ、E里さんとY香さんともご一緒でした
お二人ともショップのイメージにぴったりの綺麗な方で、ハグ島さんがうらやましい限り
Hグはセンスの良いスタッフが多いことでも知られていますが、お世辞抜きでほんと綺麗な人たちでした


"The Lady from Brazil"
このアルバムは George Duke 86年のプロデュース
Tania Maria & Eric Kressmannのプロデュースクレジットもありますが、George Dukeは、Taniaさんのドライブ感一杯のリズムに着目してのプロデュース参加であったと見受けられます
メンバーがまた強烈
ドラムにYellow JacketsのRicky Lawson
パーカッションにPaulinho da Costaが参加
リズムの塊です

しかしながらTania Mariaさんは、やはりライブが最高
スタジオ録音も当然良いのですが、幾分クールさが漂いますでしょ
これはラテン系ミュージシャンに共通なのかも知れませんね


ラッキーにも私、Taniaさんライブは3度目
最初は20年以上遡ってサンケイホール
2度目は旧々ブルーノート・・・

最初のコンサートは今も忘れません
あれはCome with meリリース後の来日ステージでした
ライブ冒頭、
Tania登場待ちきれない聴衆拍手の中、パーカッショニストが一人、カーテンが引かれた舞台に現れ、タンボリン(タンバリンのジングル無し)一つでリズムを刻み出したんです
手のひら、指、手首、ひじ、腰、ひざへとタンボリンはくりだされ、まさかと思われる音色とリズム、表現に聴衆は息を呑み、瞬時に釘付けになりました
そして彼はビートが山場に差し掛かった時、やおらタンボリンをフリスビーよろしく頭上に放り出し、それを皿回しの如く人差し指で受け止めたかと思うと、”さあ行こう”と言わんばかりにサンバホイッスルを渾身の力で吹き鳴らしたんです
カーテンの向こうで息を潜めていたバンドが一気に炸裂したのは言うまでもありません
聴衆は当然総立ちに
私の瞳孔は開きっぱなしだったかも知れません
驚愕の一言でしたね
席についたのはアンコール終了後でした


TaniaMariaCWM"Come wtih me" 1983
私が経験した全てのライブでは、このアルバムがフィーチャーされていました
20年以上、変っていません
タイトルチューン"Come wtih me"
はTania Mariaの代表作ですね
今回ライブでもやはりアンコール曲となっていました

この曲中では毎回「みんな歌って!」のTania要請があるのですが、今回はなかなか専門的なご指導を頂戴しました
スキャットの部分をみんなで歌うのですが、やはりにっぽんじんのリズムは”ぬるい”とみえてTania先生から「スタッカートよ」てなご指摘がありました
スタッカートの後にドライブする歌いまわしを加えてみせてくれたのですが、民族性の大きな違いをまざまざと見せられた気がしています


"Tania Maria - Come With Me"


"Come With Me - Studio Live"


やっぱり
リズム感ですよね・・・
強烈
何であんなブレイクや裏入りが出来るんでしょうか・・・
それもフツーにやってのけてる
宇宙がちがうわ
もぉ敬礼



Come wtih me

"Sangria"
Embraceable You
Lost Amazonia
"Come wtih me"
Sementes, Graines & Seeds
Nega
Euzinha
It's All Over Now



ライブ帰りは生憎の雨
電車も途中までで、そこから争ってタクシーに乗らねばならず、わたくしは早々帰ることに
次回、ゆっくりしたいと思いながら地下鉄に乗りました

まあ、少々の雨などではラテンパッションは消えませんけどね


今回のライブでは、良い意味でレイドバックした様子を見ました
声に渋みが増し、益々どっしりしたけれども、ラテングルーヴには揺るぎないものがありました
めがねがだいぶ地味になって、とてもジャジーなアプローチの曲が増えたにせよ、根底に流れる熱さに変わりはありませんでした
New Albumでの"Sangria"のリテイクはその表れ
それを実際に確かめる事ができて、嬉しい気持ちで一杯でした
この人はずっと現役です・・・きっと・・・
こんな風に年を重ねたいね


カム・ウィズ・ミー

B.O. Tania Maria

The Best of Tania Maria

Viva Brazil

ノー・コメント

Olha Quem Chega



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January 01, 2007

Flora Purim

"Encounter" 1977


FloraPurimEncounter空間性のある音楽に惹かれ、いろんなジャンルの音楽を聴いて来ました
例えばEarth Wind & Fireとの出会いとなった"That's the way of the world"の音作りや、Lonnie Liston SmithのFender Rhodes和声にも同様の憧憬を感じて来たところがあります
ジャンルは異なれども、空間の描き方の根底には共通する流れを感じています
それらの中では異端気味ではありますが、空気感のある音楽としてわたくしがひときわ敬愛してきた方を、今回ご紹介したいと思います
但し、残念なエピソードを添えて・・・

Chick Corea"Return to Forever"での実績も高いFlora Purim
しかし日本での評価は今一つなようです
わたくしここで同女史に謝っておきたい
ごめんなさい・・・
私達大阪人、「本物を解さない人達」との侮蔑を受けて当然かも・・・
ほんとに、ごめんなさい
あれは、旧大阪ブルーノート
ご主人のパーカッショニストAirto Moreiraとのライブでの事でした


来日に小躍りしながら予約を入れたわたくしは、公演当日、席待ちの列に並ぶ為、必死で仕事を切り上げ、やっとの思いでブルーノートにやって来ました
予約は最初のステージ
それは、うまくいけば2ステもそのまま見ることができるからでした
私が店に着いたのは開場1時間ほど前でしたが、ラッキーにもわたしが先頭で、一番音バランスの良い席に陣取ることができそうでした
ただ、わたしが嬉しそうに待っているのを、店先に立ってる案内係りの人は、何となく横目で見て、妙に気にしていたんです
そんな店員に対し、私は心の中でつぶやいたのです
仮に前の方の席を案内されても、
絶対真ん中の、あの柱の横の席に座る
あそこが一番ライブ感もあるし、何より音が良い
先頭には、あの席に座る権利がある!!!
そして私の心は既に熱いライブの真っ只中に飛んでいました


それから1時間が経ち、開場時間となりました
結局、並んだのはわたくしだけ・・・
一人佇む1時間、道行く人もイブカシゲ
「あの人、何してんのぉ・・・」「新手の修行ちゃう?」
いいやっ!わたしは、Flora Purim & Airto Moreiraのステージに来たんです
修行ぢゃありません

こんな声も・・・
「ちょっとぉ、あの人、店の制服忘れて、立たされてはるわぁ」
ちっがぁ〜う!
わたくし、お客!おーでぃえんす!


そんなことより、Flora Purim & Airto Moreiraのステージに集まった人は、なんと10人ほど
「広報、うまくいかなかったのですか?」
「いやぁ、いつも通りだったんですが・・・」
そんな会話の中、わたしは店の案内で、
「どうぞ一番前のお席へ・・・、いや、なんとか、そうして頂きたいんです・・・」
そやろな、
ステージと客の間が広すぎる
普通なら
「客が少ないなら、先に言えよ!外で1時間も待たすな!」
てな話になる場面、でもそんな気にはなれなかった
わたしは敬愛する音楽家の共演だから、店に協力することに・・・
でもステージ中、フローラと目が合い、
ちょっと寂しげな笑みを浮かべられたとき私は、
心から泣きました
ごめんなさい
ほんとうに、ごめんなさい

TVやラジオに流れるものは経済戦略商材が殆ど・・・
芸術性と経済性が呼応することは僅少な昨今、
私達、メディアにアジられ麻痺してしまい、
既に自分達で素晴らしいものを見つけられなくなったのかも・・・

2ステ目はどんな風だったか・・・悲しくて思い出せません


*今回もWindows Media Player データです。ご了承ください。

"Encounter"

Windows
Latinas
Uri (The Wind)
Dedicated To Bruce
Above The Rainbow
Tomara (I Wish)
Encounter
Black Narcissus


FloraPurimCarryOn"Carry On" 1979
こちらはGeorge Dukeのプロデュースで話題となったフュージョン作品
George Dukeさん”xxxxx On”っていうタイトルがお好きのようですね
とにかくいいものは続けて
このアルバム、面子がとにかくすごい
最近、復刻CDでリリースされましたので聴いてみて下さい
今聴くとやはりあの時代の音だな・・・との感はありますが、高い完成度を感じます
Jeff Beckの"Freeway Jam"のカヴァーは復刻CDのライナーノーツにもあるように、当時賛否両論でしたが、私はフローラのヴォイスが楽器に負けているとは感じていません

この頃、Jazz系実力派をフュージョンフレーバーでリリースする傾向がありましたが、このアルバムもその中の一つでした
Dee Dee Bridgewaterなんかも同じような経緯を持ってますね


"Carry On"

1. Sarara
2. From The Lonely Afternoon
3. Niura Is Coming Back
4. Once I Ran Away
5. Carry On
6. Love Lock
7. Corine
8. Island In The Sun Interlude
9. Beijo Partido (Broken Kiss)
10. Freeway Jam


FloraPurimAirtoTheMagicians"The Magicians" 1986
ご夫婦で仲良くリリースしたこのアルバム
表情に落ち着きが出てきています
"Encounter"に比較すると積極的なリズムの取り込みがあり、音楽表現が解りやすくなっていますが、根底には相変わらず揺ぎ無いものが脈々と流れているのを感じます
芸術や音楽など、想像活動とは本来力強いものですよね

ここにご紹介したアルバムの全てにGeorge Dukeがミュージシャン参加しています
前述"Carry On"ではプロデュースも行っていますが、全編に亘りキーボード(部分ベースキーボード)参加し彼らの音楽を支えています


"The Magicians"

Sweet Baby Blues
Garimpo
Esquinas
Bird Of Paradise
The Magicians
Jennifer
Jump
Two Minutes Of Peace
Love Reborn



フローラさん、アイアートさん、私はあなた方の音楽に感銘を受け、
こよなく愛して来ましたし、これからもずっと大事にして行きます
この気持ちが届くといいなと、思っています
にっぽんに呆れないで


リターン・トゥ・フォーエヴァー

Butterfly Dreams

このアルバム、軽く発狂したい時にいいかも
Encounter

Carry on

The Magicians




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September 26, 2006

Phil Upchurch

Phil Upchurch - 1978


PhilUpchurch この方、George Bensonのレコーディングやステージでのバイプレーヤー参加がほんと多いです
そんなわけで、このアルバムのプロデュースもGeorge Bensonだったりします
アルバム裏ジャケには同氏からのコメントとサインも入ってます
サイン上には、さりげに"His Guitar Pickin' Buddy"との記載まで入ってたりして、親密さをアピール
あんたも得、わたしも得・・・なんでしょかね
ところで肝心のアルバムの出来ですが、何というかこれまたゆったりした感じで、音楽的な緊張感はありません
全編を通してマチュアーでマイルドなものを目指したアルバムですね

推薦曲はB面トップの"It's Almost Five"です
曲名からもわかりますが、
この曲イントロ部では Dave Brubeck の"Take Five" を彷彿とさせるところがあり、このアルバムの中で、リズム的にも和声的にも際立つものがあります
残念なのは、Phil Upchurch のインプロヴィゼーションに”詰り”が感じられることです
4:47という、そう長くはない曲ではありますが、特徴あるリズムの中でアドリブに窮したところが感じられるんです
このあたりがGB他スタープレーヤーとの違いに思えるんですね・・・
前回書きました"Ronnie Foster"にも同じことが言えるように思います
バイプレーヤーとは悲しい響きがあります

C'est la vie.・・・


でも音楽は、いいものですよね



フレーズがベンソンに似てるけれど、それも仲の良さの表れか
このアルバムではこの曲が好きです
"Phil Upchurch : It's Almost Five"


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September 25, 2006

Ronnie Foster

Love Satellite - 1978, Delight - 1979


RonnieFoster1 カテゴリー分けとは本質的に意味の無い行為ですが、Ronnie Fosterを仮にカテゴライズするとしたら
”ブラコンテイストのライトなフュージョン”
てなことになるのでしょうか
リズムも決して重くはなく、美しい和声だけれども先鋭的なテンションを強調することもなく、テンポもミッドが中心です
日本ではヒットしにくいかも知れませんが、TV番組のBGMに使用されるケースは結構あるようです
最初にこの方を知ったのはGeorge Bensonの"Weekend in LA"でのキーボードプレーでした
所謂、音楽をしっかりサポートするタイプのプレイヤーなんですね

"Love Satellite"
ジャケットがなぜかレーサー
裏ジャケはシフトノブを握る右手だったりします
ヴィジュアルコンセプトはわかりませんが、このアルバムはそんなスピード感のあるものではなく、逆にまったりした仕上がりになってます

アルバム参加メンバーを見れば、
Ndugu "Leon" Chancler (愛称クレジットが逆)
Alphonso Johnson
Byron Miller
Paulinho da Costa
Harvey Mason
と、当時のブラコン&フュージョン界の重鎮ばかり

推薦するとしたらB面の"Easier said than done"
(Kashifとは同名異曲)
あとはミッドテンポの"Midnight Plane"


これ名曲なのにYoutubeから消えてしまった!

"Easier Said Than Done | Ronnie Foster"


"Midnight Plane-Ronnie Foster-1978"




RonnieFoster2"Delight"
翌年リリースのリーダーアルバム
アルバム参加メンバーを見れば、前作同様、豪華メンバー揃い踏み
前作との重複を除けば
Leon "Ndugu" Chancler 
(愛称クレジット、今度はノーマル)
Nathan Watts
Phyllis Hyman
(やはり虎に乗って来たのでしょか)などが参加
それだけしっかりしたアルバムにはなってます

推薦曲はA面ラストの"Let me in your life"なんですが、これには、
George Benson がバックコーラスで参加
クレジットを見ずとも聴けばGBとわかる(笑)
Stevie Wonder が本名 Steveland Morris のクレジットでドラム参加
Key of Life でも聴かせてくれましたが、Stevie は存在自体が音楽
キーボード、ドラム、ギター、ベース、それにハープ、何れをとっても
同氏にとって楽器は単なる媒体に過ぎないと実感させられます
ここでもテクじゃなく、いいドラムを聴かせてくれています


双方ともとてもゆったりしたアルバムです
ゆるい日曜の朝なんかに、よく似合いそうです




Google Earth 緯度経度紹介ページ


スイート・リヴァイヴァル

The Two Headed Freap

Sweet Revival






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October 27, 2005

Eumir Deodato

"Deodato 2" 1973


Deodato2往年のJazz-Rockでも昨今のFusionでもありません。Crossoverの大御所Deodatoの登場です。今のFusionがCrossoverと呼ばれていた頃の作品ではありますが、多分、ほとんどの皆さんが同氏と知らずに曲を聴いていると思います。
ただこの頃のCrossoverは、今の感覚で区分するならイージーリスニング(御容赦)に属してしまうかも知れませんが、Deodatoはちょっと違って、おいちゃんたちは気持ち正座して聴いたね。

このアルバムに取り上げられた曲を見てください。びっくりもんでしょ。さらっと見てもサテンの夜、亡き女王の為のバヴァーヌ、ラプソディーインブルーですよ。このラインナップだけでもめっさ凄い。これだけでも価値ありのアルバムでしょ。
※ちなみに「めっさ」とは、コンテンポラリーな大阪弁で「たいそう」「こよなく」「非常に」「驚くほど」「ひたすら」等、副詞+形容動詞ハイブリッド表現の最上級にあたります。
ちなみに比較級はご存知の「めっちゃ」です。
そう言っておきながら、実は私のお薦めは
"Skyscrapers","Super Strut","Rhapsody In Blue"。
特に"Skyscrapers"がお薦め。

Chryslerbld70年頃はみんながNYに憧れていて、ロックフェラーセンターやエンパイヤステートビルに夢を馳せていました。わたくしもその一人でした。
ただ私はその頃からデコなデザインがイカしているクライスラービルが大好きだったんです。ニューヨークが舞台の映画には必ず出てくるあのビルです。
エンパイヤより優れた意匠でしょ。

"Skyscrapers"はマンハッタンの緊張感を見事に表現していて、曲からメガロポリスのエナジーがほとばしるような感覚があります。でも、そんなパワーに満ち溢れた曲が、はっとするブレイクを迎える瞬間にこそ、クライスラービルがお似合いだった。そんな訳でこの曲が一番のお気に入りだったんです。
摩天楼の足元を車で行く躍動感も、街路から細長い空を見上げるメランコリーも、ビルをかすめて飛ぶダイナミズムも全て備えた名曲だと思います。とにかくブラスの効いたスリリングな曲です。
歴史に残る曲の一つだと思います。是非聴いて欲しいです。
ギターがJohn Tropeaなんです。はっきり言って、好き嫌いがあると思います。私もどちらかと言うと彼は苦手ギタリストなんですが、この曲は特別扱いですね。




面子はビリー・コブハム、スタンリー・クラーク等つわものが揃っています。それだけに「本メロ全て裏入り」という強行策が見事な編曲に昇華されて行ったわけです。こんなドライブ感は未だ他に無いと思います。
圧巻とは、これを言うのでしょうね。


"Nights In White Satin"
"Pavane For A Dead Princess"
"Skyscrapers"
"Super Strut"
"Rhapsody In Blue"




CD復刻版にはボーナストラックが入っている事が多いようです。それはさておき、残念なのは曲順も変わっている場合があることです。
復刻盤は作者に敬意を表し、オリジナルアルバムと同順で再現して欲しいと思います。
CDになってから、レコードを裏返す行為が無くなったり、任意の曲順で曲を聴く事が出来るようになったりしているので、音楽を生み出す側の創作スタンスも異なってきたように思っています。作者の意図が途切れるような、何と言うか、アルバムの作品性のようなものが無くなって来たように感じられ、少し残念です。
出来れば優れたアルバムほどオリジナル曲順で聴きたいと思います。
ガーシュインも嬉しい
ラプソディー・イン・ブルー

リハルトシュトラウスを手がけたことで話題騒然となった
これにはシングル盤テイクのツァラトゥストラも収録されています
ツァラトゥストラはかく語りき

これは復刻でボーナストラック付き
Deodato 2

Love Island

Prelude

ジャケットがシュール
ファースト・クックー



昨年Ground Zeroにて「この地に生きるものは世界中何処ででも生きて行くことが出来る」とのメッセージを見ました。自分達で創った国に対する誇りと自負を感じ、敬意を覚えました。
人には本来、自己治癒力が備わっていて、痛みを知った人ほど、互いにその力を発揮し合うことを学ぶのだと知りました。
マンハッタンを思いながらこれを書いていて、それぞれ人に備わったものを偽り無く使うことが一つの供養であるように今感じています。


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October 19, 2005

Stanley Clarke

"LET ME KNOW YOU" 1982


LetMeKnowYouこの頃のStanley Clarkeのベストだと思われる曲"Straight To The Top"収録。
ギターはCarlos Santana。
Michael Sembelloがフュージョン系王道とも言うべきシャキッとしたギターを聴かせる中、"Straight To The Top"でのSantanaのソロは、「サンタナ節」満開。私は嫌いではありませんけどね。
それにしても音創りがうまいアルバムだと思う。分厚い音が怒涛のように流れて来て、とんでもなくスピード感がある。


"Stanley Clarke - Straight To The Top"



ちなみに"Straight To The Top"のコーラスをへたくそがやると村の青年団になることを謹んで報告させて頂きます。はずかしながら私達もこの曲を取り上げたんです。
自分で言うのも寂しいですがほんとどぉーしよぉーも無かった。

アルバム参加メンバーは、このブログで紹介している方々ばかり。強力サポートの元、Stanley Clarkeの高和音アレンビックが冴え渡る。
とってもイカしたアルバムです。

Straight To The Top
Let Me Know You
You Are The One For Me
I Just Want To Be Your Brother
The Force Of Love
Play The Bass
Secret To My Heart
New York City


RP&Sand"Rocks, Pebbles, And Sand" 1980
続いてのお薦めはこれ。
前述"LET ME KNOW YOU"より遡ること2年の作品。
最後の曲、というかアルバム構成が面白い。でもその曲"A Fool Again..."は結構好い曲なんですよ。
このアルバムの音創り志向性は、まっすぐに"LET ME KNOW YOU"に向かっていたように思える。



"Stanley Clarke - Fool Again"



Danger Street
All Hell Broke Loose
Rocks, Pebbles, And Sand
Underestimation
You/Me Together
We Supply
The Story Of A Man And A Woman
Part 1:She Thought I Was Stanley Clarke
Part 2: A Fool Again...



この方も実力派なんですよね
上記の推薦アルバムはブラコン系ですが
敢えてCrossover / Fusionとジャンル分けしたのは
このあたりが理由です

リターン・トゥ・フォーエヴァー

ライト・アズ・ア・フェザー

クラーク・デューク・プロジェクト





スクール・デイズ

The Bassic Collection

Rocks, Pebbles and Sand





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September 25, 2005

Ramsey Lewis 名演に感謝

"LOVE NOTES"  1977


音楽に支えられたこと、ありますか?
私にとって忘れられない曲の一つに、
Ramsey Lewis&Stevie Wonderの"Spring High"があります。
Ramseyのsteinway grand pと、Stevieのodyssey synのユニゾン歌い上げは、とても豊かで、人間的な強さをストレートに感じさせてくれる名演です。
何をしようと、何を詠おうと人は自由です。でもそうするにはまず人としての切磋琢磨に裏付けられた誇りが必要なのが真理です。
この曲はそれを気付かせてくれるに十分な作品だったと今も感じています。大袈裟な表現ですが、この曲には特別な思いがあり、私はこの曲に救われたと思っているのです。
私がこの曲に出逢った頃、私の日常はあまり好転していませんでした。二十歳そこそこでしたが訳あって、志半ばで働く事にしたのです。でもそれは自分の想いとは似て非なる仕事でした。だから仕事を続けることがかえって未来を閉ざして行くようにも思え、かといって若かった私は、自分の力で生活することに一つの価値(責任)も見出していて、その二つの狭間で、どちらにも傾かない自分自身に嫌悪し、ただただ情けなく、自暴自棄という言葉に初めて恐れを感じながら、日々不安だけを募らせていました。
その頃は、毎朝仕事に出かける前、起きない体を起こす為、せめて気持ちを起こそうと、決まって"Spring High"に針を落としていたのです。私はこの曲をとても愛していました。それはタイトルに自己へのエールを感じたからかも知れません。或いはRamseyのピアノが語り、Stevieのシンセが歌い始める様子に、自分の心の「問いかけ合い」を見ていたからかも知れません。彼らに後押しされる日々は暫く続きました。しかし、最初はともに一つのメロディーに重なり合いながらも、ついには堰を切るが如くStevieが飛び出して行く様子に、ある朝、自分の葛藤の片付け方を教えられたような、「気持ちの向く方へ」と言われたような気がしたのです。
私は程なく会社を辞め、学生になり学ぶべきを知り(まだ学びきっていませんが)現在に至ります。今も満足なレベルではないけれど、志に背は向けなかったと思います。何より”それ”に向き合う気持ちを教えてもらったことを有り難く思っています。彼らは正しかった。
音楽に支えられたこと、ありますか?
多分、あるから、ここまで読んで下さったんだと思います。
タイトル曲"Love Notes"も"Spring High"もStevieによるものです。
最後の欄に、彼のメッセージを引用しておきました。
LoveNotes






"LOVE NOTES"  1977

SideA
1. "Spring High"
2. Love Theme from "A Star Is Born"
3. Shining

SideB
1. Love Notes
2. Chili Today Hot Tamale
3. The Messenger
4. Stash Dash



"Spring High"



ザ・グレイト・ジャズ・ピアニスト―27人が語るジャズ・ピアノの魅力

The Greatest Hits

太陽の女神

ラヴ・ノーツ


このブログでご紹介している時代がちょうどニッチな所なので、一番お薦めのアルバムが廃盤であったり、ベスト盤しかなかったり、中古品の出回りが少なかったりで申し訳ないです。
"Spring High"の二人の歌いに加え、最後のピアノの残響音に何かを感じる人は、必ず居られると思います。
見つけ次第掲載します。


There are no two snowflakes alike
No two raindrops the same
No two flowers bloom alike in Spring
There are no two hearts which love in the way
But all humanity could be served
To a greater need if we but listen to the
Notes of love which exist in our hearts

Love notes
by
Stevie Wonder



"Spring High"収録アルバムのご紹介
このシリーズが2種出ていますが、各アルバムが2枚組
このアルバムの場合は、収録曲順が入れ替わっているという設定
しかしながら内容は圧巻です
"Spring High"は何れにも収録
The Wonder of Stevie

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